黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

電車が空を飛び、パッと消える。そんなわけないですが。

2019-03-22 18:08:10 | Weblog

教育セミナーをやってみて、これは資料が足りないのではなかろうか、と。わざわざ来られた保護者の皆さんに、正確で詳しい「滋賀県の教育情報&事情」をお伝えしたい。それに、おうみ進学プラザが取り組んでいることもお知らせしたい。
印刷物がバサバサと束になっていても持て余すわけですが、今回は不足か。
昨日の甲西教室のセミナーにはベテラン中の大ベテラン・鼎先生がいたから、文系教科の解説などは安心でした。鼎先生が用意してくれた資料もあった。が、そこらじゅうに鼎先生がいるわけじゃないし。
樋口先生と小野先生に「足りないよー」と。早速事務センターで用意してくれたようです。これでますますパワフルな&充実した教育セミナーができます。
あっ。若い先生たちにアドバイス。
資料をペラペラめくるだけにならぬように。教室のようす、生徒たちの頑張りと指導の苦心などを自分の言葉でお伝えしましょう。
写真は甲西教室の教育セミナー。
鼎先生の、これはさすがベテランの語り。そもそも、おうみ進学プラザの記述式の原点、創始者、御本家家元は鼎先生ですから。
そして福井恒誠先生の「とにかく記述式で厳しく鍛え上げます。覚悟してください」という強烈な押し。
甲西駅で出会った草津線の電車。
「忍」と書いてあります。SHINOBI-TRAIN つまり「忍びの者」ならぬ「忍びの電車」です。
この地域は甲賀流忍者の里ですから。
外国人観光客が電車の写真を撮っていたが、しかし、現代の日本には忍者はいません。誤解されませぬように。
なお、この電車、特に煙を吐くこともなく、空を飛ぶこともなく、消えることもなく、無事に草津駅に着きました。
ラストは卒業記念のスポーツタオル。事務センター・竹中さん、ちゃんと折りたたむことができました。織り込まれていたのは、卒業生たちへのメッセージです。

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