黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

「まんぷく」が終わってしまう。「いだてん」は…途中では終われないのだなあ。そして「赤い」シリーズは続きます。

2019-03-26 18:13:02 | Weblog

本社で色々と仕事を…ほとんど役に立ってないです。
事務センターは新年度と、3月の月末の各種締めくくり業務があって、そこへ5月の全国研修大会の準備も具体的になってきて、とにかく忙しい。
私は「前川先生、星本センター長、竹中さん、がんばれー」と声援を送るだけ。
加野先生と高倉先生は春期の授業。フレッシュな生徒たちが勉強しています。
次。春の読書レポート。
『男尊女子』酒井順子著、集英社。衝撃的な本でした。女性、おそるべし。かねてより「強そうだ」とは思っていたが、これほどとは…。読んでいると社内の女性の顔が次々と浮かぶ。うむ。男性陣、負けないように全力で頑張ろう。私も…できるだけ頑張ります。
次に同じく酒井順子著、『忘れる女、忘れられる女』、講談社。さてさて。
その次には、またもや酒井順子著『中年だって生きている』、集英社へと進む予定です。試練また試練の読書街道。
NHKの朝の連続ドラマ「まんぷく」が最終週へ。面白いから、終わるのが惜しい。
カップヌードル、容器のデザインまで日清の製品とそっくりですが、ここは制作スタッフの英断ですね。「NHKが特定の企業を宣伝していいのか」などとケチなことは言いません。日本の、世界の、食生活の大革命ですから。
安藤サクラ、とにかく演技がうまい。名女優。そして松坂慶子も名演です。俳優陣が良くて、スタッフも良いのでしょう。
「いだてん」を中止して、大河ドラマ「まんぷく」に切り替えたらいいのじゃなかろうか。
そんなわけで、今日、本社で食べた昼食はカップ麺でした。最近はずっとカップ麺昼食。もしかすると「まんぷく」の影響で、日本中でカップ麺の売れ行きが急上昇しているのじゃないか。
次に甲子園のセンバツ高校野球。
滋賀県の出場がないからなぁ。気合が入らない。どこが出ているのかよく知らないまま試合日程が進む。夏こそ!
写真は真野教室。鉛筆少年たちを川合先生が引っ張ります。
「東京のビジネスマン風」のスタイルで仕事をする前川先生。
旧・東海道の風景。格式を感じさせる日本家屋の玄関先に巨大な球形の物体がぶら下がっています。生徒たちは「ややっ。スズメバチの巣か。危険!」と思うかもしれない。
これは造り酒屋の「美味しいお酒ができました」という標識です。
巨大鉛筆を…本当はクッション…持つ荊木先生(草津東教室)と西村先生(甲南希望が丘教室)、そして湖南ブロックの小野キャプテン。「#記述式」をパワフルに推進します。
好評の「赤いシリーズ」。*山口百恵や三浦友和、宇津井健は出演しませんが。
おうみ進学プラザの赤い鉛筆削りシリーズです。
星本センター長と、ラストは…???
インド独立の英雄・ガンジー翁だそうです。座る姿勢も資料集で調べていた。
野洲教室の福井恒誠先生は、糸車のかわりに、ひたすら鉛筆削り器を回す。


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