黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

鉛筆で鍛える記述力。

2019-03-12 18:47:51 | Weblog

明日は県立高校の合格発表。先生たちは確認手順など…。気になります。「問題が簡単やったー♪ものすごくできた。完全に解けた」と言っていた男子の顔が浮かぶ。
明日の結果を気にしながら、会議で春の予定、春期講習会のお知らせなどを打ち合わせ&連絡。
南郷教室・横田先生から「鉛筆の使用をテコにして勉強を引っ張っていくのなら、もっと徹底しましょう!」と、この先のプランが登場しました。さすがパワフル南郷。
古久保先生の南草津教室では、カラフルな鉛筆削りを並べています。
こうしてみると、南郷と南草津の2つの教室=南&南がおうみ進学プラザをグイグイと引っ張っているのだなあ。みんな、続けー。
写真はOSP48・チームJのミーテイング。全国研修大会を開催する準備チームです。参加して下さる学習塾から申し込みの名簿が届き始めました。
チームJは前川幹事長と事務センター長・星本さん、教務部会担当の竹中さんです。私も準備チームですが、まあチョーチンのような役目で、お気楽か。充実した研修会にしますよ。
山塚先生の手には、春のスターに躍り出た赤い鉛筆削り器。
熊本駅を発車する九州新幹線・つばめ号。
後段は冬から春へと移り変わる琵琶湖。
この句碑は?
なんと、松尾芭蕉でした。句碑の文字は読めなかったが…。あの人、東北の旅から帰って、このへんを歩いていたのか。春を待つ琵琶湖に文学の風。
ラストは、鉛筆削り器を持つ金剛力士像。
さて、まもなく明日。

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