黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

新年度が開幕しました。いざいざ。

2019-03-04 21:40:05 | Weblog

おうみ進学プラザの2019年度が開幕しました。学校よりも早く、いよいよ今日から新学年。小学6年生は「新・中学1年生」の授業が始まります。時間帯が遅くなるから、居眠りをしてしまう生徒もいるかなあ。現実には小学生だからなあ。無理もないが、そこを頑張ってください。
その一方では、県立高校の入試が目の前に。
先生たちは、この方が気になります、正直なところ。
「家にいると落ちつかないから、塾で…」と自習に来る生徒もいます、それもおおぜい。いいですよ。焦らず、しっかりと仕上げてください。ただし、早めに帰宅して、早く寝ましょう。
では、リラックスしてもらうために日本の最新ニュースを御紹介…違うか。
NHK朝の連続ドラマ「まんぷく」が引き続き面白い。
1,安藤サクラさん、相変わらず名演技。地味目におさえながら、いい味を出しています。最終回が近づくのがもったいない。
2,実在の企業「日清食品」が舞台で、こういうドラマを作るには「NHK、特定の企業の歴史をPRしてもいいのか」という反対意見もあったのじゃなかろうか。よくぞ突破したものだ。
そういうわけで、私、日清のチキンラーメンを買いました。ネギと卵を入れて食べよう。
次。大河ドラマ「いだてん」が、これがちっとも面白くない。
1,東京オリンピックを使った大河ドラマというのは、元々が無理でしたね。
2,演出がチャラチャラと安っぽい。「あまちゃん」でヒットしたけど、大河ドラマには役不足でした。とにかく安っぽい。
小技、小細工で面白がらせようとしていて、そこが気に喰わぬ。「テレビの視聴者なんて、ちょろいものだ」という態度が透けて見えています。視聴者をなめている。
3,橋本愛は名女優の予感。「あまちゃん」から「西郷どん」へ、そして「いだてん」と順調。「あまちゃん」が生んだ大女優ということになるかな。期待しています。
話題一転す。
AKB48の55枚目のシングル「じわる」に下尾みうが選抜されています。さらにカップリング曲で、「坂道AKB」のメンバーにも選ばれた。これはもう、AKB、SKE、NMB、HKT、STUに乃木坂なども含めての約400人からの選抜22人に入ったわけです。すごい。
さらに、下尾みうは22人の中で第一列に立っている。努力と汗と涙に咲いた花。
以上でした。
今日は事務センターへ出勤。「新年度の開幕だー!」と気合を入れて行ったけど、実際には私の仕事は…うむむ…無かった。
事務セクションは文字どおりのキリキリ舞いという状況。書類の山また山。事務センターのスタッフが手際よく片付けていきます。しかし、まだまだ仕事の山。
北村先生が来て、加野先生と高倉先生も来て、それぞれ教室で授業の準備。開幕戦に登板です。
写真は事務センター。花を飾る星本センター長。春を引き寄せます。
個別指導WithUのPR用の写真。忙しいのにモデルをしてくれた竹中さん、ありがとうございました。事務セクションに迷惑を…すみませんでした。
加野先生の「花より男子」。いざいざ新年度へ。
ラストは、おうみ進学プラザ自慢の「たぶん日本で一番ページ数が多い理科と社会のテキスト」です。名前は、うちで勝手に命名しました。『気合の大盛』です。実は、ついさっき、この特製テキストを作ってくれた大手出版社の稲〇氏と電話で話したのです。
しかし重い。さぁ、この重さを実感して…本当に重いからね…おうみ進学プラザの新年度、頑張ろう。

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