黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

AKB48の総監督は向井地美音へ。OSP48の総監督は、不動の南郷教室・横田先生です。

2019-03-06 17:13:53 | Weblog

今日は滋賀県の県立高校の入試。先生たちはサポート隊として県内各地の高校へ。
今回こそ、生徒たちの学力と努力をしっかりと測定できる入試問題を出してほしい。
「いや、これでは何を聞かれているのか、先生にもわからんぞ」
「そこを問うのなら、問題文を工夫しないと、生徒たちには理解できないよ」
「いや、ここで聞くなら、そっちじゃないでしょ!」
出題担当グループのナアナア馴れ合い自己満足のダ作が続いて来ました。滋賀県の低学力の象徴が、あの質の悪い入試問題。そろそろ脱却、モデルチェンジを…あんまり期待しないほうがいいか。
それでも、生徒諸君、問題をよく読んで、粘ってくれよ。特に男子…数人の顔が浮かびますが…ちゃんと読んでから解きなさいよ、と祈る朝。
ホームページの先生リレーブログを見て
「やっぱりおうみ進学プラザの先鋒は南郷教室・チーム横田なのだなあ」と。
いきなり動き出した「#記述式の象徴として、鉛筆を使ってもらおう」という路線。いきなりでした、本当に。穏やか系、無難にこれまでのまま路線の人が多いから…これはこれで安心ですけどね…ここはグイグイと塾の特性を押し出そうと。はい、とにかくいきなりでした。
「それは実際問題として実行可能なのか。継続できるのか。中途半端な尻切れトンボにならないか」という点をビシッと衝いてきたのは南郷教室の横田先生で、うむむ、色々と議論す。
そして、その横田先生の南郷教室が真っ先にシュワーッと発進。おそらくおうみ進学プラザの一番槍、先陣、トップランナーですね。「女性斬り込み隊長・横田先生に続け!」と勢いよく走りだした南郷教室。さすがです。言い出しっぺの私がたじろぎました。
この後で出てくる課題や問題点を一番先に、その解決策も一番先に。斬り込み隊長、華麗にお願いします。
南草津教室でも「鉛筆を握りしめる春」が開幕したようです。
「何回も鉛筆削りを使って削らなあかんのやなぁ」と。特に国語、英語では芯がちびるのが早いそうですよ。鉛筆削りが大人気でフル回転。
写真は2018年度の締めくくりと2019年度の開幕でキリキリ舞いの事務センター。星本センター長は笑顔ですが、それは撮影している数分間だけ。そして仕事の山へ挑みます。
「#記述式」の主役に躍り出た赤い鉛筆削り器。そして、記述式の元祖・県立中学受験クラス「県中エクスプレス」のバッジを持つ樋口先生。
高倉先生(膳所教室)の「花より男子」ですが、似合うか…似合います。
卒業記念のプレゼントのスポーツタオル。高倉先生ははたしてちゃんと折れるのか。正しい折り方を知っている竹中さんがお手本を…まだ秘密ですけど。
ラストは個別指導WithUの広報用写真と、そして赤い鉛筆削り器です。
さて、そろそろ入試を終えた生徒たちが教室に立ち寄ってくれる時間ですが…。


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