黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

歴史の猛勉強を始めました。古代から飛鳥、奈良…なんと一気に室町時代まで進みました。

2019-03-27 21:06:07 | Weblog

春の読書は、方向を変えてみました。
『角川まんが学習シリーズ 日本の歴史』 KADOKAWA社。
なあんだ。漫画かいな。
実は、甲西教室の廊下に陳列してあった。教育セミナーの待ち時間に第1巻を読んだら、しっかりとした説明で、しかも面白かった。
監修、東京大学教授 山本博文。うむ。さすがです。
新しい研究成果や、歴史上の評価が変わったものなどもありますね。興味津々の読書です。第15巻までありまーす。
顧問の大崎先生も、「歴史漫画はとてもよいぞ」と言っておられました。読み切ろう。
ニュースで「小学生用の英語の教科書の検定が終わって、いよいよ登場。しかし、内容が難しすぎるとの指摘があります」と。
「これでは小学生が英語を嫌いになるかもしれない」とも。教科書ができあがるよりも前に検討しておくべきことだと思うけど。
なんか、英語の学習については大学入試から小学英語までウロウロ、バタバタしているなあ。
シワヨセが生徒たちにいかないように。
おうみ進学プラザでは、そのあたりを考えながら組み立てよう。
写真は守山教室。
北村先生が可愛い「バード」の絵をきれいに飾ってくれました。まるで「バード美術館」のようです。
河合塾マナビスの山塚先生は、高校生との面談また面談、そして面談。そのスキマに電話連絡と、電話相談。小中学生部門の私、「こりゃあマナビス担当は、随分忙しいのだなあ」と。いやいや、小中学生部門も仕事の山ですよ、モチロン。
本社2階の印刷室では、竹中さんがハイテク機材を駆使しています。
「赤い」シリーズ。
今回は加野先生(膳所教室)、川合先生(真野教室)と星本センター長で、これは眼鏡バージョンです。
南郷教室の名物になった巨大鉛筆のクッションで無邪気に遊ぶ先生たち…?
ラストは東大寺南大門の金剛力士像と、上野公園の西郷さんの銅像。犬の代わりに赤い鉛筆削り器を連れて散歩しています。
途中に入れた白い小さな花はナズナ。本社の駐車場のすみで、ひっそりと、しかししっかりと咲いています。

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