黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

小野先生へ。次は「鉛筆律令」、「鉛筆永年私財法」や「鉛筆の御触書」もお願いしたいです。

2019-03-08 21:02:59 | Weblog

膳所の本社へ。
チームM…前川先生の河合塾マナビスの先生たちがミーティング。福井市から井上先生も参加しています。
1,小尾麻菜先生が作成した「河合塾マナビス受講生への栄養アドバイス」の原稿をチェック。イラストと写真でカラフルです。
新版には、花粉症対策を入れてもらいました。薬とマスクだけでなく、食べ物でも花粉症対策を。きっと効果がありますよ。小尾先生、ありがとうございます。
間もなく完成して、生徒たちのところへ。
2,河合塾マナビスの打ち合わせの最中にも、次々と国立大学の合格の報告電話が。「神戸大学理学部に合格しました」とか「東京農工大に!」。
膳所高校の生徒が合格の報告に。北海道大学に合格とのこと。私個人は、大学生の頃に北海道大学を訪ねて、「わぁ。しまった。この大学にすべきだったか」と思ったことがあります。北の大地の青春。アンビシャスです。
3,会議の冒頭で、割り込みの説教を少し。少しです。
「スキルやトークなんかに流れずに、生徒と保護者の…ウンヌン」と。
4,打ち合わせを聞いていると、チームMのスケジュールは春からギッチリと詰まっているのだなあ。私は小中学生の部門で仕事をしているけど、負けていられないなあ。
次。
AKB48・チーム8の大活躍のお知らせ。
チーム8がTOP3を独占!AKB48ビートカーニバル「広告選抜決定戦」。
何のことかわからないが、とにかくめでたいことであるらしい。
下尾みう、急上昇でトップに躍り出た。2位に倉野尾成美、3位に坂口渚沙が。kの3人は得票総数が100万票を超えている。
ところで、何が1票なのか、オジサンにはわかりません。すみません。
「ビート」はドイツや北海道で栽培されている砂糖ダイコンのことだと思うが…???
それ以外でも上位20位までにチーム8のメンバーが9人もいます。
「ドサ回りの田舎娘」だの「素人のAKBごっこ」などと言われていたのに、今ではAKBの屋台骨を支えています。「ローカルの威力を見よ!」であり、「汗と涙、苦労と忍耐に咲いた花」であります。
さらに次へ。
野洲教室に立ち寄ったら、「#記述式・鉛筆で書こうキャンペーン」の面白いポスターが並んでいました。これ、小野先生の作品です。面白い。笑ってしまいつつ、「なるほど」と納得します。名作なり。小野先生へ。続編もお願いしたいです。
鉛筆で書くという「はっきりした型」から、記述式の勉強へ斬り込んでいきます。
ラスト。
明日から九州・熊本県へ出張します。雄大な阿蘇のカルデラ。くまもんにも会えるかな。
まあ、私は「ワーッ。キャー。くまもん、かわいいいい!」と叫んだりしませんけど。
写真は野洲教室の青年ペア。
スタートした英語の授業のようす。
個別指導WithUの指導風景やPR用の写真も。
滋賀県立高校の入試を経て、「よっし。2019年度も記述式問題を突破できる学力を育てる&鍛え上げるぞ!」と進むおうみ進学プラザ。
鉛筆を握りしめる春。

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鉛筆に咲く「#記述式」の花。

2019-03-08 11:01:33 | Weblog

基礎基本から始める英語の授業を山塚先生が担当。黒板に線を引いて、大文字と小文字から。
知ってはいても、文字の高さで「そこまで書くんか」などと楽しそう。自己紹介も習っていました。
山塚先生が「私はアメリカから来ました」と言うと、生徒たちは「えーっ!?」「ウソや。絶対にウソや。ホンマなん?」と。
「そういう自己紹介の例やんか」
「なんや。アメリカから来たんかと思ぅたわ」
「そんなはずないやろ」
などなど、明るく英語の第一歩。
南草津教室で、担当クラスの1回目の授業。
古久保先生から「シャチョーは怖いでー。あくびをしたら追い出されるで」などと脅されていたらしい。ほぼ本当です。いきなり追い出すことはないけど、厳重注意です。部活がハードな時期ならば、そこは許しますけどね。
「宿題をさぼったら、与作、津軽海峡冬景色を歌わされるしな」とも言われていたらしい。ほぼ本当です。
そんな事前情報の中での開幕。5分前には生徒たちは教室にそろっていた。
教材の説明、オリジナル版の「プラザ・トレーニング」が毎週の宿題になること、そして「ノートは汚く、速く!」などの説明。それに、初回だから確認テストと連動している「プラザ・トレーニング」のページを、今日だけは授業中に解いてもらいました。
47都道府県の暗記テストも、いきなり実施。もちろんAKB48・チーム8の「47の素敵な街へ」のCDを鳴らしながら。
そういうわけで、初回は進めなかったが、これは仕方ないか。
今年度のクラスは、ギャグの理解度が高い。昨年度は空振りばかりだったのに、今年度、少しだけ受けました。
「そんなに怖くなかった」とか。ふふふ、これから怖くなるのです。
南草津教室にはカラフルな鉛筆削り器が並んでいます。
「#記述式・鉛筆限定大作戦」は、バタンバタンしながらスタート。鉛筆を削るのは楽しいらしい。生徒たちは「5本ぐらいは用意しとかんとなぁ」
「5本で足りる?」
などと、楽しそうです。手で感じる学習のリズムですね。カリカリ、シャラシャラ、ゴリゴリと春の音。

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