膳所の本社でウロウロと…社内失業者かー！…していたら、高校生が来訪。「〇〇先生は？」と。河合塾マナビスの先生はあいにく会議中で、私が雑談のお相手をしました。
「今日は何の用事かいなあ」
「大学、決まったし」
とのこと。合格の報告に来てくれたのでした。
「どこ？」
「京都です」
「京都の…？」
京都大学でした。
中学生の頃に担当したことがある生徒。昔から笑顔の男子だったのが、この日は一段と笑顔。頑張りました。
さて、私の担当分野の高校入試は本日が合格発表。気になっていた彦根東高校は、見に行った小寺先生から「全員合格してまーす」と。担当していたクラスからも２人が遠距離受験でした。特色選抜で苦杯をなめた生徒、迷っただろうけれども、見事に合格していました。他の高校もこの流れでお願いしたいです。
写真、最初は熊本市の水前寺公園。
この公園は東海道五十三次を模して作られたそうですが、地震で富士山の頂上部分が陥没しました。修復工事中です。
2018年度、おうみ進学プラザの卒業記念スポーツタオル。今日の卒業記念会で生徒たちにプレゼントする教室もありますね。模範解答は…まだです。
お楽しみに。
このタオルの自慢をしますよ。
１，タオルの本場・愛媛県今治市の工場にお願いして作ってもらっています。
「一番上等な糸を使います！」と、工場の人も気合を入れて。ありがたいです。
２，おうみ進学プラザの先生たちのメッセージが織り込まれています。
今回は「青春のターゲットを狙え」と、久末先生（唐崎教室）がデザインしてくれました。３，で、仕掛けがあります。このタオルを折り紙のように折っていくと…「わっ！」と。さてさてできるでしょうか。
卒業おめでとう。このタオルで青春の汗を拭いてくれ。時には涙も。
「みなさんの足跡には汗と涙が。汗と涙は青春の花。そして人生の宝石です」
…誰の言葉かと言いますと、すみません、私です。
後段は「＃記述式・鉛筆でしっかり書こうキャンペーン」です。2019年度、手に力を込めて、気合も込めて。
