黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

「太った猫だなあ」と。よく見たらタヌキでした。

2019-03-02 17:36:26 | Weblog

いきなり岡山県北部へ帰省しました。「晴れの国・岡山」ですが、まだ朝夕は寒かった。私の故郷は岡山県北部、中国山地のド真ん中の村なので、そんなに暖かくなかった。
ウサギ小屋…ウサギを飼っています…のそばに猫らしきもの。「太った猫だなあ」と。相手も私を見つめていた。「このオッサン、誰?」という状態で、至近距離で見つめ合う人と動物。
タヌキでした。特にあわてたようすもなく、「いやまあ、失礼しました」と、トットットと歩いて去るタヌキ。豊かな自然に囲まれているのだなあ。
滋賀県に戻ってくると、新年度の開講が目前に。そして、県立高校を目指す中3は猛然とラストスパート。本格的な春を前に、生徒も先生も頑張っています。
写真は岡山県北部の村の地味な春。雑草に小さな花が。
畑がぼんやりと白い。雪か、霜かと。この白いのはナズナ…ぺんぺん草という失礼な名前もある…です。たくさんの野菜の原種ですよ。ナズナそのものでも食べられるらしいが、あんまり美味しくはなさそう。
青色のオオイヌノフグリもしっかりと花を咲かせています。もちろん梅も。
おうみ進学プラザの近況など。
河合塾マナビスの真下先生。
県立中学受験クラス「県中エクスプレス」を引っ張る樋口先生と星本センター長。
この春、大活躍しそうな赤い鉛筆削り。おうみ進学プラザにガリンコガリンコ♪と春の音。この音は「#記述式」のBGMです。

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