黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

ハリモグラ列車が大きくリード。麒麟、早く来ないと追いつけません。

2020-05-19 16:04:22 | Weblog

お久しぶりです。わぁ、ほんまやね。元気やったん。
本当に久しぶりに先生たちが南草津教室に集まりました。そうはいってもおうみ進学プラザは変則的な開講。まだまだ全員集合というわけにはいきません。
「密」になってもいけないし、短時間で打ち合わせ。
朝早くからベテラン組が色々と相談していたから、後から参加した私は、訓示のようなことを適当に言って、それでおしまい。そこから後は、各部門からの指示や連絡などなど。本当ならばビシビシに内容を詰めて濃厚に相談したいところですが、この時期では仕方ないです。あとは各地に分散して、必要ならばテレワーク…つまりテレホンでワーク…です。
テレワークというもの、本当に仕事になっているのだろうか。テレンコテレンコとワークするふりをして、カッコウだけじゃないのかなあ。そこ、東京の人たちの真実が知りたい。
新・守山教室へ。
引っ越し荷物を運んでいるときには、「これで火曜日に間に合うのか。無理じゃなかろうか」と心配しました。ものすごい量の荷物。
行ってみたら北村先生たちが整理整頓をして、生徒たちを迎える準備が完了。大変だったと思います。しかも、玄関の前には巨大なマナベアが立っていて、玄関の中や教室にはバードの飾りも。ご苦労様でした。守山、新時代へ。
After the storm comes the rainbow.
おうみ進学プラザの先頭を華麗に走る守山教室。
次に作文。
休講の期間中に「シャチョーさんに叱られる・テレビ番組の感想文」を募集していました。
先生たちには
「そんなん書く子がおるかいな」
「アホらしい。誰も書かへんやろ」
「うちの教室の生徒は書きませんね。絶対に書かないです」
などと…うっ…ハズレ企画かも。
それが、なんと応募作品が55。わざわざ事務センターに郵送してくれた生徒もいます。
「ダーウィンが来た・ハリモグラ列車」が大人気で、「麒麟がくる」を圧倒しているようですよ。キリンよりもハリモグラの方が優勢な展開か。
これから選考しますが、楽しい作文が多数。力作も多数。楽しみです。
写真は守山教室です。
そして、アジサイの花と先生たち。南草津教室のガラス窓ごしに、プリクラ風に撮影しました。水族館ではないし、動物園でもありません。
うむ。ロマンチックかというと、いや、ロマンチックですが…。
このままではいけないから、後段は南草津教室の打ち合わせに来た紅組スタッフで締めくくります。

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