黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

授業の再開へ助走。授業動画の撮影チームは大車輪で撮影続行中です。

2020-05-04 17:46:00 | Weblog

緊急事態宣言は延長へ。
データを見ると、日本の感染拡大にはブレーキがかかって、徐々に良い方向へ。しかし、ここで手を緩めてはならぬ。スキを見せてはなりません。そういう「攻めの延長」かと思います。
正式には今夜の安倍首相からの発表と、いずれ出されるはずの三日月滋賀県知事の方針を確認せねば。
おうみ進学プラザは、ジリジリしながら授業再開待機中です。
いきなり通常通りに、何もなかったように授業を再開するのは無理。そのあたりは慎重に、用心深く。
感染防止手順をしっかりと守りつつ、生徒たちに勉強してもらう方策を練っています。
自宅への動画配信は、正直なところ予想以上に活用してくれているようです。が、動画配信だけでOKですよ、ということではない。あらためて指導プログラムを組み立てています。
動画撮影班はフル回転。
見ていると、真壁監督、寺島助監督のほかに久末ディレクターや西村ディレクターも腕を上げていて頼もしい。もうすぐ一人立ちか…まだか。
今日も、撮影スタジオになった栗東教室で広瀬先生(八幡桜宮教室)の英語の授業を撮影していました。そして数学の加野先生がスタンバイ。
休校&休講のトンネルから出た時に、「あれーっ?何でしたか???」ということにならぬように、とにかく耐えて粘って、まだまだ耐えて。
つでに。
NHK『レ・ミゼラブル』全8回を見終えました。大作だった。
しかし、ところどころ原作とは違っていたような気がします。まあ、原作どおりに忠実に作るのが正しいわけじゃないですけど。
原作を読みなおしましょうか…NHK『レ・ミゼラブル』をもう一回、ゆっくりと見ます。もうラストがわかっているから安心して見られます。
NHK『麒麟がくる』では、斎藤道三が合戦に敗れて…。
明智光秀、ウロウロして軽いけど大丈夫ですか。大河ドラマが軽くなりませんか。
塾新聞とホームページでお知らせしているTV感想文、はたして書いて提出してくれる生徒はいるのか。生徒はどの番組を選ぶのか。審査委員長兼審査員の私…つまり審査するのは私だけ。先生たちは忙しいですから…とにかく、楽しみに待っています。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする