黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

主役はタブレット端末とスクリーン。私も少しだけ出番がありました。

2020-05-08 20:26:14 | Weblog

毎日NHKの「新型コロナ特設サイト」でデータを見ています。民放の報道は無責任なので。もっとデタラメなのがパソコンで無遠慮に画面に出てくるニュースで、あれはニュースなのか疑問。で、こういう場合に信頼できるのはNHK。
北海道、なぜだろう。広大な大地なのに。札幌市が巨大都市で密集しているのだろうか。札幌駅の近くには北海道大学の広い広いキャンパスがあって、リスもいるのに。ススキノという繁華街があるらしい。そこに人が集まっているのか。
東京、ニューヨークに大差をつけています。この調子で、頑張れ東京。やっぱり日本全体の動き方にも影響するから、東京の人々には頑張っていただきたいです。
大阪、知事が頑張っているのが目立つけれども…あの人、すごい!…大阪の人たちみんなが耐えて頑張っているのでしょう。意外な…と言うと失礼ですが…大阪人の意外な頑張り。そして、なんといっても岩手県。
「岩手は田舎ですから」というのとは違うと思いますよ。ちゃんと対策をして、付け入るスキを与えていないのでしょう。ここで「壬生義士伝」の中井貴一を思い出しました。岩手山が見守っています。
滋賀県も、伊吹山、比叡山と比良山系に三上山が見守っています。
なお、私の故郷・岡山県も大健闘。岡山市は巨大都市なのに、よくぞ。さすがです。
親類縁者が多いから、岡山県の状況が平穏なのはありがたいです。
久しぶりに生徒たちの前へ。
しかし、うむ、バリバリと威勢よく授業をするわけにはいきません。
宿題の答え合わせをして…全員がちゃんと宿題をやってきました…それからはタブレット端末での勉強。
一人だけ「どの画面?」という生徒がいて、私「???」。
タブレット端末を使いこなせない私です。隣の席の生徒が教えてあげて、めでたく動画がスタートしました。時代の流れはハイテクの激流なのだなあ。
授業の最後は宿題の連絡をして、久々に確認テストを実施しました。ピリッとテストで締めくくる。
写真は事務センター。
星本センター長が感染防止のために除菌を徹底。
そしておうみ進学プラザのようす。ようすといっても、タブレット端末の動画配信や、スクリーンを使っています。
動画の撮影のようす。この日は野洲教室・佐伯先生が登場して英語の授業動画を撮影しました。
春から初夏へと進む滋賀県。ここで気を緩めてはならぬ。耐えて、粘ります。
【追記】TV番組の感想文を募集しています。
南草津教室・古久保先生より「可愛いよー♪どんどん持ってくるから」とのこと。これは朗報です。NHK「ダーウィンが来た」が人気らしい。
応募者全員に、さて何をプレゼントしましょうか。嬉しい&楽しい思案。

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