黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

ゆっくりと、慎重に、一歩ずつ。【訓示】窓を開放して換気徹底。虫なんか無視しなさい。

2020-05-07 19:44:20 | Weblog

【社内連絡】しつこいですが、対策徹底で。ここで気を緩めると、耐えて粘った頑張りが報われない。「面倒だな」とか「そろそろ大丈夫なんじゃないですか」、「そこまでしなくても」というのは気の緩みです。
ニュースを見ると、いい方向にあるように思えますが、連休中の結果がデータとして表れるのはもっと先のこと。まだまだ粘り強く。
全国を見ると警戒態勢をいきなり解除した県もあります。
しかし、滋賀県は京都に隣接していて、大阪、神戸とも通勤や通学で人の交流が多い。「滋賀県は大丈夫」というわけにはいきません。
おうみ進学プラザは、来週11日の滋賀県の発表、学校の動きを確認するまでは「ゆっくりと開講に向かって助走」という方向で。
動画が次々と。「ローカル塾でも、やればできるのだな」と。OSP48・チームMⅡのスタッフの奮闘、すごかった。
*チームMⅡは、真壁先生の広報チームです。河合塾マナビスのチームMがあるからMⅡです。
ハイテク機材を駆使してどんどん撮影。照明、編集などの技術も磨かれたようです。
そして、動画に出演した先生たち。「緊張します」と言っていたのに、堂々と。
気合とこだわりが生徒たちに伝わるはず。
気になることは、窓を開放して、さて虫が入ってこないか。
小さな虫でも生徒たちが「先生、虫がー!」と騒ぎ立てる。
男子中学生が小さな虫1匹に…噛みつきも刺しもしない無害な昆虫なのに…ギャーギャー叫ぶ。情けない。
しかし、今は昆虫よりも換気を優先で。
【シャチョーの訓示】
虫なんか無視しなさい。
写真は分散しての指導。どうやらテーマは扇状地のようです。
個別指導部門も広く空席を用意して、タブレット端末を活用しています。
教材をさがす加野先生(膳所教室)。見つかったでしょうか…発見できなかったとのこと。どこだろう。
そして、休講中もずっと忙しかった事務センター。
授業用動画の撮影風景。こうなったら「おうみ進学プラザのライバルはNHKだ」と…言い過ぎでした。
締めくくりに河合塾マナビスのポスター。高校生も自宅での受講が続いて、ジリジリしながら本格的な学校再開と開講を待っています。

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