新型コロナのオミクロン株というヤツ、感染力が格段に強い。
が、重症化しにくい。肺には行かずに喉や鼻、気管などで悪さをするだけにとどまることが多い。
じゃあ、風邪みたいなものか。こんなに厳重な警戒を…必要なのだろうか。
そういう楽観的な方向のコメントが増えています。
しかし、確かなことがわかるまでは安全、用心、慎重な方向に振れておかねば。
甘く見たり、油断したり、スキを見せてはなりません。
せっかくここまで長い間ずっと粘ってきたのだから、徹底的に粘り抜きましょうぞ。
と、ここまで書いたところで、
「滋賀県の感染者は、過去最多の287人に」
というニュース。うわぁー!
東京では3000人を越え、大阪も2000人を超えて…。
これ、どこまで行きますか。
「おーい、雲よ。どこまで行くんか」
という状況です。誰か止めてください。
琵琶湖畔の菜園で、早くも菜の花が満開です。
という、小さいながら明るいニュースも出てきました。普通のアブラナ畑じゃなくて、特別に栽培されている畑のようですが、春を引き寄せる黄色い花。
東京方面から教材の会社の幹部青年…匿名希望…が来訪。
私は、まあ新年のご挨拶ですね。チョーチンみたいなものか。システムのことがわかってないから。
システムを理解していて、実際に指導しているメンバー、リーダーの加野キャプテンと、野洲の福井恒誠先生と、少しだけ古久保先生も加わって色々と説明や相談。
今年度の運用の分析。頑張ったけれども、反省点も。改善すべきこともありますね。
まだまだ頑張らねば。
来年度、さらにパワーアップするそうです。
現場からの要望、うちの塾の悩み、弱点&問題点などをよく理解していただいているようで、そこはありがたいです。滋賀県の生徒たちをよろしくお願いします。
しかし、新型コロナの感染が拡大し続けると、こういうふうに打ち合わせ、アドバイス、要望を伝える…などが再び困難になります。
リモートでは、ちょっと…なぁ。困ります。困りますけど、そこは我慢したり、工夫するしかないか。
寒波。明日は雪が積もりそうな天気予報です。
雪景色もいいですけど、土曜日の県立中学の入試、さらには大学入試の共通テストを避けてもらいたいです。
新型コロナも、生徒たちの邪魔をせぬように。コラーッ!
おうみ進学プラザは、各教室が時間割を臨時編成するなど、全力で。
こんな時こそ生徒たちをしっかりと支えて、押して引っ張っていかねば。
ピンチをチャンスに。