土曜日に瀬田教室で授業。夏期講習会を前に、今日もまた「授業を見学させていただきます。よろしく御願いしまっす」という青年が。他の教室で授業をしている「ややベテラン」もいれば「新進気鋭のニューフェイス」もおりまして、これが手強い。「ふふふ。こちらはねネ、この道○○年の経験を誇る先輩なのでありますよ。ま、見ていなさい」と、そういうふうにナメていると、あっという間に逆転されてしまう。生徒は「若いし、カッコいい!」に弱い。「若くて、美人!」にも弱い。昔々私にも身に覚えがあります。中学生の頃に教育実習で女子学生が来て、それまで大嫌いだった英語が、先生を見て3秒後には「大好き。だーいスキ!」になりました。で、自分が教える立場になってからは、そういう経験を再生産した記憶は…無い。
見学者がいると、授業は手を抜けない。あっ、手を抜いたりはしませんよ。が、見学者がいるときは、馴染んだクラスでも授業をオーソドックスに進行させるように努めております。板書もきれいに。指名のタイミング、板書の工夫などを伝えたいですから。そういうわけで、見学者付きの授業は疲れます。が、それなりに「やり甲斐」も感じます。
今回見学に来た青年は、非常に真面目で、山田先生によれば「眼鏡がステキです」のだそうです。担当は理科。ムム、これは手強い。
私が若い先生の授業を見学することもあります。じっと見つめていると邪魔だから、文庫本などを持ちこんで読みふける。こうすると気配が消えるのです。しかhし、生徒たちが振り向いてクスクスと笑うのには困ります。どうせ「ゴマフ・アザラシに似ていると聞いたが、本当に…」などと思っているのだろう。長い棒か水鉄砲を持って行こうかなぁ。
今日の写真は、おうみ塾の事務センターで電話を受ける事務のお嬢さんたち。「はい、おうみ塾事務センター○○です」と爽やかに電話を受けている事務員さんです。ただし、運が悪ければオジサンに当たりますけど。
見学者がいると、授業は手を抜けない。あっ、手を抜いたりはしませんよ。が、見学者がいるときは、馴染んだクラスでも授業をオーソドックスに進行させるように努めております。板書もきれいに。指名のタイミング、板書の工夫などを伝えたいですから。そういうわけで、見学者付きの授業は疲れます。が、それなりに「やり甲斐」も感じます。
今回見学に来た青年は、非常に真面目で、山田先生によれば「眼鏡がステキです」のだそうです。担当は理科。ムム、これは手強い。
私が若い先生の授業を見学することもあります。じっと見つめていると邪魔だから、文庫本などを持ちこんで読みふける。こうすると気配が消えるのです。しかhし、生徒たちが振り向いてクスクスと笑うのには困ります。どうせ「ゴマフ・アザラシに似ていると聞いたが、本当に…」などと思っているのだろう。長い棒か水鉄砲を持って行こうかなぁ。
今日の写真は、おうみ塾の事務センターで電話を受ける事務のお嬢さんたち。「はい、おうみ塾事務センター○○です」と爽やかに電話を受けている事務員さんです。ただし、運が悪ければオジサンに当たりますけど。