黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

情報過多の時代のオジサン。

2017-05-26 19:26:13 | Weblog

情報化社会におけるオジサンの多忙。
「ふむふむ」と朝刊を読む。
ずっと前は朝日新聞でした。韓国関連のウソ八百報道と、その後も往生際が悪かったので嫌気がさして変更。今でも銀行の「番号札を取ってお待ちください」や出張の時などに朝日新聞を読む機会がありますが、「日本国も一人一人の国民も反省すべきことが多いのだ。わかってますか?」という姿勢の新聞ですね、あれは。まあ「ソレ行け、やれ行け。ニッポン最高」というのはどうかいなと思うけど、そんなに反省ばかりしてうなだれた姿勢で暮らさなくてもいいじゃろうと。新聞を変えたら、朝の雰囲気が明るくなった。
NHK朝の連続ドラマ「ひよっこ」を見る。色々と心配な展開に。宮本信子、さすが名女優です。
ユーチューブで清水麻璃亜さんの近況をチェック。最新版は「170525 Showroom 清水 麻璃亜(AKB48 チーム8)」で、自宅で料理を作っている。トマトのヘタの取り方を実演してくれて…熱心に見るオジサン約1名。
「私は47人の中では後方の列で、テレビにも出演できないし」と泣いてしまったり(日付は171231)、AKB劇場のメンバーに抜擢されて「やったー♪」と喜んだり(日付は170214 part2)していまして、オジサンは目が離せない。
*ここで割り込み連絡。仙台市の公演会場まで行って、私のために貴重な清水麻璃亜グッズを買ってくださったK氏&Sさんへへ。清水麻璃亜のshowroomを是非ともご覧ください。以上、業務連絡でした。
アイドルが群馬県の自宅の台所で料理をしながら…というのは、これまでのメディアには無かったですよね。時代は変化しているなあ。しかし、オジサンにとっては情報量過多!
これ、現代若者たちは消化できるのか。
そして、その後は自転車で図書館へ。読むべき本がたまっているので、今回は返却だけにします。
今日は金曜日。私は本社で夏期講習会用のプリントを作りました。
本社に河合塾マナビスのチームが集合して会議をしていました。高校生の夏が来ますね。
写真は初夏の個別指導WithU。
次に河合塾マナビスの総監督・山口先生。キリリと未来へシュートサインです。「たった一度の人生で、何度本気になれるだろう」と歌いながら、社員と高校生を引っ張ります。
そして「タンゴの女王決定戦」の賞品。「丹後でぴょん」と「たそがれ丹後」ですが、先生たちの感想は「たそがれ丹後の方が美味しそう」と。

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丹後でぴょん&たそがれ丹後が教室へ。

2017-05-25 15:29:32 | Weblog

小雨から曇りへ。
土曜日にアメリカ人2名を御案内の予定。日本語ができない2人なので、これはもう私の英語で体当たりするしかない。が、火曜日の会議で「タンゴの女王決定戦」のリスニングでは悪戦苦闘だった。4問も間違えた。社内で最下位だったかもしれん。まあ身振り手振りと、最後は電子辞書で。
2人組は既に入国していて、東京見物。秋葉原と神田明神に行ったらしい。秋葉原といえばAKB劇場がある聖地。神田明神はAKBのメンバーが成人式をするところです。期せずしてどちらもAKB関連の場所ですが…アメリカ青年は知らないだろうなあ。
神田明神の宮司さんは私の従弟です。「AKBですか。人気が出る前から知ってますよ。最近は有名らしいですね。そういえば毎年、うちの神社に成人式に来てますね」と軽ぅ~く気楽に言ってますけど、それが大変なことだという自覚がありませんね。もったいないことだ。清水麻璃亜、舞木香純、佐藤栞が来年、神田明神で成人式のはず。が、まあ宮司さんが「サインください」とも言えないか。「滋賀県にいる従弟に頼まれたから、サインください」なら大丈夫か。サイン…ダメだろうなあ。
今日は中3の授業。
先週が大型の一斉テスト「プラザ・カップ」実施のため進行停止。再びグイグイと進みますよ。「やっと完ぺきにわかった」とか「書けるようになった」という感想に元気づけられています。が、「これまで何のことかわからなかったけど、そういう意味だったのか」という素直な感想もありますから、気は抜けません。
写真は作文プログラムの指示を出す作文幹事長・荊木先生。
県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の授業風景。
続いては単語テスト「タンゴの女王決定戦」の賞品。丹後半島の銘菓「丹後でぴょん」と「たそがれ丹後」です。いざ、賞品が教室へ。
あっ。小野先生。嬉しそうに取り出していますけど、あなたのおやつじゃないですよー。

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「夢へのルート」は単語から。

2017-05-24 17:08:00 | Weblog

本社で教材を作る作業。これが夏期講習会用の…生徒たちが「またシャチョーが、しょーもない!」と言うだろう。「内容は普通なんやから、わざわざAKBのチーム8・清水麻璃亜のことを書かなくてもええやん」と…目に浮かびます。先生たちも「またシャチョーが妙な小細工をしてるけど」と冷ややかな…。夏の情景が目に浮かぶ。それでも作る。夏へ、その先の未来へと続く一筋の道。
小学部の「歴史探検ツアー」の打ち合わせで樋口組が本社に集合していました。万一の事故に備えて障害保険の確認などなど。明日香村へのツアーは好評とのこと。「バスの週y等人数には限りがありますから、さて足りるのか」と嬉しい心配も。
写真は「青葉キャンペーン」の「オールイングリッシュ授業&タンゴの女王選手権」の説明をする「タンゴ三姉妹」です。女性三人組だから「タンゴ・キャンディーズ」の方がよかったと思う私。しかし、樋口先生は「キャンディーズは今の生徒は知りませんから」と。団子三兄弟の方が知名度が高いのですね。
楽しい、そして英語の栄養になるテストです。いよいよ教室へと運ばれて行きます。生徒たちよ、頑張れ。真壁先生が「単語は気合じゃー!とにかく単語を覚えないことには始まらぬのである」とグイグイ押していきます。
作文について指示する荊木先生。名作を期待。
ラストはAKB48・チーム8の品々をもらった私。右手のTシャツは夏期講習会で着るつもり。
チーム8の名曲「夢へのルート」を歌いながら、さあ青葉の夏へ。

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「タンゴの女王選手権」は、リスニングが難しいぞ。頑張れー♪

2017-05-23 17:57:18 | Weblog

コンビニで買い物をしたら、AKBかとみまがうばかりの美女店員さんが「あと400円お買い上げになるとクジを引けますよ」と笑顔。うむむ。思案は一瞬。決断する男ここにあり。「はい。じゃあもう1個ください」と追加400円のお買い上げ。こうしてクジ引きに挑む。
「おめでとうございまーす」と、当りでした。キャンディーのような、口の中がスーッとするものがもらえた。100円ほどのお菓子かな。
これは得したのか。経済学的に分析してみますと
意見1,キャンディの100円を得した。ラッキー。
意見2,特に必要のない買い物追加400円-キャンディ100円=300円損した。
意見3,買い物の追加400円丸ごと損した。キャンディも…要らないものではある。
ここは井原西鶴なら何と言うだろう。
初夏の読書の1番目。「古代史シンポジウム 前方後円墳の出現と日本国家の起源」角川書店。図書館で張り切って借りてきて、うむむ、難しい。データが詳細で、あまりにも詳細で、読むのが難儀です。まぁ、「邪馬台国は〇〇にあった。どうだ、まいったか!」というようなペラペラの本よりは…しかし、難しすぎる。
2番目。「AKB選抜総選挙公式ガイドブック」。これは高速で読破しました。で、公式って?何をもって公式なのか。特定メンバーへのエコヒイキが目立つ本だった。公正ではない。エコヒイキしていてケシカラヌ。清水麻璃亜をもっと大きく取り扱いなさい。
火曜日で会議。
今日は「青葉キャンペーン」の学習プログラム「英単語テスト・タンゴの女王決定戦」の完成版を先生たちが「お試し受験」しました。面白い…が、うむむ、簡単ではないなあ。
作成したのはフレッシュ組の岡田先生(唐崎)、山塚先生(湖西)、白岡先生(栗東)の「タンゴ三姉妹」で、それを先輩たちがサポートして完成。
ふふふ。普通の学校のテストとは違って、意表を突いた英単語が…詳しいことは書きません。
私、リスニングで4問間違えた、というか、考えていたら先の問題が聞き取れなかった。
失敗しましたー。
うちの塾の英語の担当者は発音がいいなあ、と感心しましたよ。生徒諸君、お楽しみに。
写真はリスニングの最後の調整作業。パソコンの波形を見ながら廣瀬先生と北村先生が仕上げています。
単語テストに取り組む先生たち。真剣です。
ラストは仙台市から届いたAKB48・チーム8の清水麻璃亜応援グッズ。もちろん生徒たちも応援しますよ。目指せ、タンゴの女王。

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これは夏ですね、既に。

2017-05-22 16:42:02 | Weblog

本社で仕事。教材を作ったり、よその塾への連絡や依頼、あいさつなどなど。
教材を作る仕事は、進み過ぎてもいけません。状況が変わって「わわっ。出題のタイミングが早くなっているー。これでは早すぎる」とブレーキが必要になることも。
そもそも学校の進度が遅いぞ、とブツクサ。だからといって一方的に進むと生徒が困るし。ローカル塾の工夫と苦労なり。
気温が高くなっています。滋賀県内でも30℃をこえたところがありますよ。ふぅ。
今週、アメリカから個人的なお客様が。彦根城と三井寺を案内するつもりですが、「日本はこんなに暑いのかー!」と…心配その1。
そして、日本語は「コンニチワ」と「トイレ」の二つしか言えないらしいから、私の英語でどこまで頑張れるか。これが心配その2です。成田空港から西へ。「新幹線ひかり号で来て、名古屋で降りて、米原駅に停車する新幹線に乗り換えて、彦根で下車」と、さて英語で説明できるかな。がんばろう。オウッ。
JAPANレールパスという外国人用のフリー切符を使うらしいけど、意地悪なことに「のぞみ号」には乗れません。日本JR、何とか「おもてなし」を。
写真は県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の授業、河合塾マナビスの先生たちの会議など。
ラストは個別指導WithUの指導風景です。いきなりの暑さに負けないで、静かに真剣に進む「青葉キャンペーン」。

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