黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

出勤していきなり「お疲れ様でーす」、夕方なのに「オハヨーございまーす」は変ですね。なるほど。若い社員たちは気づいているのだなあ。よかった。

2023-05-19 10:43:10 | Weblog


世界の主要先進国の首脳が広島市へ。G7開幕です。
インドや韓国なども加えた G7+α というような門を広げた構えの拡大版の会合も開かれ、さらにはウクライナのゼレンスキー大統領もオンラインで参加とのこと。
戦争が終わり、平和が戻ってくる方向に…期待したいですが、どうだろうか。
そして警備。ここは完全な警備をせねば。
すぐに「交通規制で不便だ」とか「こんなに厳しい制限では人権が…」と言い出す人がいますが、そこは国民も我慢せねば。
民放ワイドショー系では、インタビューでそういう斜め方向の声を引っ張り出す。
新型コロナでも、国際会議でも、合理的な規制や制限は受け入れなければいけないと思いますよ。
  祇園祭でバスが通れない!
  阿波踊りの声がうるさいぞ。
  ドカンドカンと花火の音がうるさいし、見物客が多くて電車が混むし…。
  甲子園の応援のブラスバンドの音が響いてきて…。
などなど、そこで文句を言いますか…?…というのがあります。
無事に進んで、成果も。
そういう会議になりますように。

昨日の若者社員研修「塾内塾」は、実り多い研修でした。
提案、改善策、アイデアが次々と。
挨拶、コミュニケーションについての発表が多かった。

出勤してきた時に、いきなり「お疲れ様でーす」という挨拶は不自然です。元気が出ません。
夕方や夜なのに「おはようございます」は変ですよ。
社員やスタッフの間の会話で敬語が多すぎるのじゃないでしょうか。

挨拶や言葉遣いは時代によって変わる。
すぐに消えていくものも多い。
テレビなどの影響、芸能人のふるまいなども影響する。
「学生時代のアルバイト先で挨拶の練習をして覚えましたが…ちょっと…」
「レストラン、コンビニ、居酒屋などで覚えましたが、教室・校舎で言うと違和感があるような…」
というケースもあるようです。
挨拶も場所、相手、時間などを考えないと。
それと、短い挨拶でも心をこめて、というのが一番大事ですよ。

私からも。
冠婚葬祭、ケガや病気などに際しての礼儀正しい挨拶、お見舞いなどのメッセージ発信ができない人が増えている。
生徒や保護者などとのやりとりで、ちゃんと礼儀正しく、心のこもったメッセージを。
意地悪は言わぬが、ちゃんと大人の挨拶&言葉を身につけよう。
若者たちよ、頑張れー。

なお、
「それはグッドアイデアだね。すぐに実行しましょうよ」
「多少の経費はかかっても、遠慮せずに実現しましょう」
という提案も次々と出てきました。
前に進むパワフルなプラン、小さいけれども大事なメッセージなどなど。
「塾内塾」は青葉の中を進みます。
なお、研修の後、研修メンバーは毎度同じ店へ。
「塾内塾の後のランチで行くパスタ屋さんは、メニューが多くて楽しい&美味しい」
そうなのか。

中3の授業へ。
部活の試合で、勝ったり負けたり。
急に気温が上がって、生徒たち、疲れているようです。
そして中間テストが!
ここが青春の坂道。
汗と涙は青春の花。
全力で応援しますよ。

「決勝戦までの日程をメモしているので、言っておきます」
という生徒がいました。
あっぱれなりー♪
本当に決勝戦まで勝ち上がって、優勝してくれー。

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意外!  サクマ式ドロップス&サクマドロップスは、現代の若者たちにもよく知られていたのです。

2023-05-18 18:03:15 | Weblog


サクマ式ドロップス&サクマドロップスは、ずいぶん昔スタイルのお菓子なのに、意外に若者スタッフに知られていました。
若いスタッフA君は
「ああ。火垂るの~に出てきましたね」
…悲しい話ですよね、たしか。
「火垂るの~」の絵を描いた特別な缶があるようです。

若いスタッフB君は
「鬼滅の刃ですね」
という受けとめ方。
ヒット作品「鬼滅の刃」をデザインした缶がありました。
写真でも
「鬼滅の刃だから、刀を持つポーズを」とのこと。
*実際には木製のコンパスです。

うむむ。知らなかった。
レトロ&最先端で、作文は進みます。

今日は南草津教室で社員研修「塾内塾」を開催。
  一応は指導しておこう。
はい、勉強になりました。
研修ご苦労様でした。これからの仕事に役立ててください。
はい、学んだことをいかして頑張りたいと思います。
今後もご指導をお願いします。

という、「形ばかりの研修ごっこ」にならぬように。
そこを考えながら組み立てています。
さてさて、どうなのだろう。
今日はフレッシュ社員からの提案、アイデアや意見、チャレンジしたいことなど。
これが、私の予想を超えるパワフルなものが次々と。
学習指導、コミュニケーションなど、よく考えて、自分でも工夫しているのだな。
生徒との挨拶、社員同士の挨拶に関する疑問や意見もあって、興味深かった。
この研修から出てきたアイデア、反省などを指導の現場で。
夏に向かって、パワフルに走ってください。
あ。
もちろんベテラン組もフルパワーですよ。
課題を。
説明やPRなどのメッセージを動画で。
宿泊研修までに作ってみよう。
そんなことを突然言われても、いくらなんでも無理難題か…そんなことないですよね。
ワクワク♪

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楽しみが2つ。①作文コンテストを実施します。②社員研修で「私の提案」を発表してもらいます。

2023-05-17 15:18:08 | Weblog


明日の「塾内塾」では、フレッシュ社員からの提案、アイデア、気づいたこと、「これって、やめませんか」、こんなことをやってみましょう。そういうフレッシュな意見や改善策を大募集します。
いつもの社内研修幹事・F先生が
「テスト対策で、早い時間帯から教室をOPENするから、塾内塾に行けない」
とのこと。
うむ。そうなると私が臨時の幹事です。しっかりせねば。
さて、フレッシュ社員の提案、どんなものが出てくるかな。
楽しみ&期待。

火曜日には、会議の後で昼食会。
本社の近く、琵琶湖岸の丸亀製麺へ。毎週お決まりのコースです。
全国一律のマニュアルがあって、スタッフは挨拶から始まって全部が共通の…。
それが、うどん(いつも大盛、きつねうどん)に天ぷらを取ろうとすると、店員さんが
「もうすぐ揚げたての天ぷらをお出ししますよ」
と言ってくれます。
揚げたての天ぷら、美味しいです。ありがとうございます。
こういう気配りも、丸亀製麺のうどんのお美味しさの要素かも。
コシのある麺、さっぱりして美味しい出しツユ、店員さんの笑顔と気配り。

新しいメニューが登場していました。
チーズ、トマトなどを入れた「パスタ、ピザですか」という謎のうどん。
野菜が山盛りのサラダうどんも。
両方を食べたF先生(匿名希望、麺類の専門家、野洲教室)によれば、
「これから暑くなるから、これはアリ♪」
とのこと。
美味しいうどんにビタミンたっぷり山盛りの野菜。次回、食べてみます。
なお、一緒に行った小野先生は
「これはナシ」
かな。
そうだ。おうみ進学プラザも夏期講習会の学習プログラムに
「野菜山盛り!夏のサラダプリント」
を実施しましょうか。
…生徒「そんなもの、いらんわ!」
そうですか。

青葉キャンペーンは、いきなりハードな学習プログラム「プラザ・カップ」を終了。
たぶん日本で一番ハードな大型の一斉テスト「プラザ・カップ」。1教科が100問で30分。机の上の体育祭でしたね。
作文コンテストが待っています。
今年度の青葉キャンペーンの優秀賞は
仙台銘菓「萩の月」、
桃太郎の吉備団子、
ロマンチックで美味しい「白い恋人」。
そこへ、ややゆるい感じの作文コンテストのサクマ式ドロップス&サクマドロップスが加わっています。
定期テスト対策もパワフルにスタートしています。
いざ、夏への頑張り。

ちょっと真面目に。
作文コンテストの「ゆるい感じの社長賞」は、
構えずに、緊張せずに、気楽に楽しく作文用紙にむかってほしい。
リラックスして書くと、鉛筆が原稿用紙の上を軽快に走ります。
どんどん書けるよ。
作文が好き。作文は得意かも。少なくとも、作文が苦にならない。
そういうのを目的にしています。
そして、ここから「私の好きな季節」へ。
その向こうの「言の葉・作文大賞」へとつながっていくといいな。
そう思うのです。
目指せ、サクマ式ドロップス&サクマドロップス。
なお、古久保先生のアイデアで、優秀賞の賞品が追加されました。
なんと…えっ!…はい…まだヒミツです。
お楽しみに♪

【追伸・理科の化学分野 硫化水素】
秋田県警によりますと17日正午ごろ、秋田県にかほ市の仁賀保中学校で、2年生の生徒13人が理科の授業中具合が悪くなり、病院に運ばれました。
硫化水素を発生させる実験をしていたということです。(岩手放送の配信記事から引用)

鉄の粉末と硫黄とを加熱すると、化合して硫化鉄に変わる。
これ、発熱反応ですね。
   Fe + S → FeS  
鉄の粉末に塩酸をくわえると、無色無臭の気体・水素が発生する。
ところが、硫化鉄に塩酸をくわえると、卵が腐った強いにおいの気体・硫化水素 H2S  が発生する。
硫化水素は有毒。危険な気体です。
学習塾では理科の実験はしないけれども、
「硫化水素は無色で、卵が腐ったにおい。有毒。」
「気体のにおいをかぐときには、試験管を顔から離して持ち…」
などを、しっかりと勉強しましょう。
暗記じゃなくて、理解ですよ。
それにしても、中学校の実験、どんなミスがあったのか。
理科の先生をあまり強烈に責め立てないであげてほしいですが、実際はどんなことを。
生徒諸君よ。
理科の実験をするときには、注意事項をよく聞いて、手順を守って、危険についてもしっかりと。

【さらに追伸】いずれも会話はでき、軽症という。
(読売新聞オンラインから引用)
まずは一安心です。



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「ハッカ味が一番好きです」と加野先生。サクマ式ドロップス。

2023-05-16 21:52:13 | Weblog


【社内の連絡,1】新型コロナ対策は、まだ続行します。
警戒態勢を解除したところもあるようですが、もうしばらくは警戒を続けます。
ご理解、ご協力をお願いします。

【社内の連絡,2】5月18日(木曜日)の社員研修「塾内塾」のテーマ。
私の提案。
   ここを改善したら。
   こんなことをやってみよう。
   こんなアイデアを思いつきました。  
   これはダメなんじゃないか。
そういう提案、アイデア、改善策を話してください。
すぐに現場で取り組めるプランなどが出てくるのを期待しています。

火曜日で、会議。
「青葉キャンペーン」の推進。順調に進んでいます。
早くも夏期講習会の学習プログラムや教材の検討も。

写真はPR用の写真撮影のようす。
そして、作文コンテスト。

まず、今回のテーマは
  「私の好きな季節」
季節について書いてください。

もう一つは、「シャチョーさんに叱られる」という作文コンテストです。
NHKの番組「チコちゃんに叱られる」
      「ダーウィンが来た」
テレビ番組を見て、感想を書いてください。
こちらは軽い、取り組みやすいテーマです。
優秀賞は、サクマ式ドロップス、サクマドロップスですよ。
ハッカ味がオススメですが、スーハーするでしょうか。
加野先生は「ハッカ味が一番好きです」とのこと。
はっか、ミント。
スハーッと爽やかですね。鼻詰まりがスハーッと通ります。
メントールを含有なのですね。
はっかの産地は北海道の北見。
爽やかなハッカで、気分爽快。夏も涼しいよ。
そだねー♪
  *カーリング女子のロコ・ソラーレは北見市のチームなのです。


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大谷翔平選手と鈴木亮平さん。石川佳純選手と木村佳乃さん。そして佐久間製菓のサクマ式ドロップスとサクマ製菓のサクマドロップス。

2023-05-15 20:41:54 | Weblog


みんなは区別がつくのでしょうか。
【そっくり,その1】朝、テレビでお気楽な旅番組を見ていたら、大谷翔平選手がイタリア旅行。あれっ?いつの間に???
鈴木亮平という俳優さんでした。
そっくりさんだと思うのは私だけですか。
今度、エンゼルスのユニフォームで出演してほしいです。大リーグの試合に代打で出たら誰か気付くのか…それは無茶ですか。すみません。
【そっくり,その2】卓球の石川佳純選手は、大活躍でした。引退は残念ですが、これまでの大活躍と苦労とに拍手。
ところで、石川選手は女優の木村佳乃さんと似ていると思うのですが、どうですか。
NHK「鶴瓶の家族に乾杯」の録画を見ていたら、石川選手が出演している?
私の間違いで、女優の木村佳乃さんでした。以前、大河ドラマに出演しておられて名演技でした。
これも「似てません!」でしょうか。
まあ、芸能界には詳しくないから、失礼は御勘弁ください。
【そっくり,その3】佐久間製菓のサクマ式ドロップスと、サクマ製菓のサクマドロップス。
青葉キャンペーンが進んでいきます。
作文コンテストの、ゆるい社長賞部門、優秀賞の賞品が届きました。
あ。おうみ進学プラザの場合、
「豪華賞品だ。まいったかーっ!」
ということはありません。そこを期待されると困りますよ。
地味に、心をこめて、楽しいものを。
今回は、サクマ式缶入りドロップスと、サクマドロップス。
2つの会社があって、色々なデザインの缶があるのです。
そして、ここでついに古久保先生が…秘密ですが…少しだけ書くと…いや、秘密です。

佐久間製菓は長い歴史に幕を。サクマ式ドロップスは消えていくのですね。
 ところがサクマ製菓は製造を続け、サクマドロップスはこれからも販売されます。
 なかなかまぎらわしいのですが…はい、説明は省略。
 サクマ式缶入りドロップスは、「レアもの」ということになるのかな。
青葉キャンペーンの作文のテーマは「私の好きな季節」です。
そして、ゆるい社長賞の作文も。こちらはNHKのテレビ番組の感想文です。
みなさんの作文、待っていますよ。

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