朝のたった10分で30分も早く着く事ができるというのを
体験し、今日も6時に出ました。8時28分にかぐらに着き、
8時50分のロープウェイに乗れました。
しかし、上につくと丁度かぐらメインからテクニカルまでが
霧に覆われ、コースが良く見えません。
雪は一週間でかなりなくなり、メインの端にあったコブの
コースはなくなっていました。
モーグルコースがあった辺りからかろうじてコブが残り、
かぐらテクニカルも所々土が出ています。これでは一気に下まで
ストレートに降りられません。そうそう、シーズン真っ盛りの時には
一気に下まで降りられたのです。今ではコブが深くて、途中
一度は休まないと降りられません。それと今日はコースが途中
切れていましたから、やはり一気に降りるのは無理です。
クワホッド支柱からしたもコブがならされていましたが、今日は
すぐにコブになりました。
午後には深いラインコブになりました。
そして、一部はやはり土が出てしまいました。
今日は深いラインコブを滑ったら、今までのベンディング系の
滑りから腰ひねり系になってしまい、ちょっと滑りが退化して
しまったかという感じです。せっかくつかんだベンディング滑りが
またもとに戻ってしまうのか、もうシーズンも終わりというのに。
今日クワッドに乗り合わせた男が、横手山に昨日行ってきて
6月第一週まで営業すると言っていましたと教えてくれました。
そうか、かぐらはもう28日もやるとは言ってもこれないし。
後二回横山なら滑れるのかと思いました。まあスキーを
あまり期待しないで、ドライブに行く程度にすればよいかも
しれません。霧が晴れたのは11時頃でそれからやっと普通に
滑れるようになり、10時にはいつものスクールが湧いてきて
コースを塞いだりしました。それもいつものことなので、まあ
気にせずひたすらこま鼠をしました。
コブを降りてくるのはいつも見たような奴ばかりです。
そしてジジイ率はやはり高いです。今の時期あまり派手ゴケ
する人もいないのですが、今日は久々に30mくらい滑落する
テレマーカーを見ました。悲鳴付でした。今日多くのモーグラー
がいて、真似していたらあの直線的すべりは、右ずらしだけ
を続けていくとああなる事が解りました。うまい人だとまったく
ずらしていなくて、本当に直滑降で降りているように見えます。
しかし、やはりあれは縦のエッジずらしなのです。コブを削って
コブの山にあたり減速エッジを立てて山を越え、そのままエッジを
立てたまま縦に削っているのです。
そんな真似をしていたら、やはり腰でひねる昨年の滑りが
出てきました。縦エッジで減速と切り替えが間に合わない分
腰でひねって遅れを取り戻していたようです。私の目標の
常に雪面コンタクト&常にトップを落とし込み重心を前が
いつの間にか崩れていたのです。これの見本になるような
基礎系の人は少なく、スクールの切り替えずらし、切り替えずらし
のべったん系は多くいます。これで降りられるようになりますが、
その上に行くのがなかなかだと思うのは私だけでしょうか。
最初からベンディングでひざと足首を緩めない指導をしないと
なかなか上にいけないのです。私もそうだったのですが、ずらし系
は結局板をいつも横にしてしまい、その癖が抜けないし、コブの
恐怖も抜けないのです。まあその横ずらしで、コブでも降りられると
言うところから恐怖心を抜いていくのが目的なのでしょうが、それ
しかできないということにもつながります。
今日は、結局お昼に1時間休んだだけで、4時15分のロープウエィ
まで休まず滑ってしまいました。休んで最終までいるということも
考えましたが、夜の約束もあったので3時45分ですべり切り上げ
ロープウェイに向かいました。みつまたはほとんどコースらしくなく
かろうじて降りられるくらいしか雪がなく、土曜日曜はバス輸送が
濃厚です。あといつか、かぐらよさようなら。
体験し、今日も6時に出ました。8時28分にかぐらに着き、
8時50分のロープウェイに乗れました。
しかし、上につくと丁度かぐらメインからテクニカルまでが
霧に覆われ、コースが良く見えません。
雪は一週間でかなりなくなり、メインの端にあったコブの
コースはなくなっていました。
モーグルコースがあった辺りからかろうじてコブが残り、
かぐらテクニカルも所々土が出ています。これでは一気に下まで
ストレートに降りられません。そうそう、シーズン真っ盛りの時には
一気に下まで降りられたのです。今ではコブが深くて、途中
一度は休まないと降りられません。それと今日はコースが途中
切れていましたから、やはり一気に降りるのは無理です。
クワホッド支柱からしたもコブがならされていましたが、今日は
すぐにコブになりました。
午後には深いラインコブになりました。
そして、一部はやはり土が出てしまいました。
今日は深いラインコブを滑ったら、今までのベンディング系の
滑りから腰ひねり系になってしまい、ちょっと滑りが退化して
しまったかという感じです。せっかくつかんだベンディング滑りが
またもとに戻ってしまうのか、もうシーズンも終わりというのに。
今日クワッドに乗り合わせた男が、横手山に昨日行ってきて
6月第一週まで営業すると言っていましたと教えてくれました。
そうか、かぐらはもう28日もやるとは言ってもこれないし。
後二回横山なら滑れるのかと思いました。まあスキーを
あまり期待しないで、ドライブに行く程度にすればよいかも
しれません。霧が晴れたのは11時頃でそれからやっと普通に
滑れるようになり、10時にはいつものスクールが湧いてきて
コースを塞いだりしました。それもいつものことなので、まあ
気にせずひたすらこま鼠をしました。
コブを降りてくるのはいつも見たような奴ばかりです。
そしてジジイ率はやはり高いです。今の時期あまり派手ゴケ
する人もいないのですが、今日は久々に30mくらい滑落する
テレマーカーを見ました。悲鳴付でした。今日多くのモーグラー
がいて、真似していたらあの直線的すべりは、右ずらしだけ
を続けていくとああなる事が解りました。うまい人だとまったく
ずらしていなくて、本当に直滑降で降りているように見えます。
しかし、やはりあれは縦のエッジずらしなのです。コブを削って
コブの山にあたり減速エッジを立てて山を越え、そのままエッジを
立てたまま縦に削っているのです。
そんな真似をしていたら、やはり腰でひねる昨年の滑りが
出てきました。縦エッジで減速と切り替えが間に合わない分
腰でひねって遅れを取り戻していたようです。私の目標の
常に雪面コンタクト&常にトップを落とし込み重心を前が
いつの間にか崩れていたのです。これの見本になるような
基礎系の人は少なく、スクールの切り替えずらし、切り替えずらし
のべったん系は多くいます。これで降りられるようになりますが、
その上に行くのがなかなかだと思うのは私だけでしょうか。
最初からベンディングでひざと足首を緩めない指導をしないと
なかなか上にいけないのです。私もそうだったのですが、ずらし系
は結局板をいつも横にしてしまい、その癖が抜けないし、コブの
恐怖も抜けないのです。まあその横ずらしで、コブでも降りられると
言うところから恐怖心を抜いていくのが目的なのでしょうが、それ
しかできないということにもつながります。
今日は、結局お昼に1時間休んだだけで、4時15分のロープウエィ
まで休まず滑ってしまいました。休んで最終までいるということも
考えましたが、夜の約束もあったので3時45分ですべり切り上げ
ロープウェイに向かいました。みつまたはほとんどコースらしくなく
かろうじて降りられるくらいしか雪がなく、土曜日曜はバス輸送が
濃厚です。あといつか、かぐらよさようなら。