King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

死人のうわさ

2006年05月26日 00時37分05秒 | 日々のこと
スキーに行って、木曜日の朝は体中が筋肉痛でした。
特に背中とふくらはぎはパンパンです。
それでもようやくおきだすと、貯まった用事を片付けました。
午後にはジムに行き、体をほぐしました。
自転車をこぐといつものように滝のような汗が出ます。
マシンを使って筋トレをしますが、どの機械を使っても
前日の筋肉を刺激してできないということはありません。
つまり、スキーの筋肉は普段の筋肉とは違うところを
使っているということになります。

今年から特に、運動した後と運動前で体重差がそんなに
出なくなりました。それだけ色々絞れてきたということでしょう。
まだ脂肪分はたくさんありますが。

スキーに行って不思議な事がありました。最初に寄った
駒寄のパーキングの食堂のスタッフの会話とレストランかぐら
のスタッフの会話、それに街道の湯のスタッフの会話、
お土産を買いに寄った酒屋の店員の会話、全て近所で
起きた葬式の会話だったのです。
92歳だったとかどれだけ人が集まったとかその他段取りがどうとか
みんなが葬式の話をしていたのです。

まさか同一人物が死んだんではないでしょう。
それほど有名な人が死んだのなら、ニュースでもやりそうです。
朝聞いたニュースではそんなのなかったし、たまたま葬式が
多い日だったのか、なんかの前触れだったのか、とても気に
なりました。しかし、一夜明けても葬式の連絡は私には
なく、予兆でもなくただやはり死んだ人が多かっただけなの
でしょう。
コメント
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