King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

あきらめかけた時に

2006年05月20日 23時08分17秒 | ジョギング
まあ世の中そんなもんで、あきらめかけた時に思わぬチャンスが来たり
福が舞込んだりするもんです。
といっても、今回はジョギングのタイムの話ですが。
実は、昨日も雨の中で雨の靴だったためか35分とちょっとの
タイムでした。最初のタイムチェックの時には良いタイムだったのに
折り返し時点で17分50秒位でもうこれはあきらめムードです。
一応の合格タイムの34分台には17分フラットで帰らなければならない。
そう思うと、もうがんばる気が少しなくなっています。
それでもあきらめずに一応スパートしたものの、やはり35分をオーバー
してしまいました。

これが昨日の走りです。
そして、今日。
今日は昼間暑かったですね。丸で真夏のような日差しと蒸し暑い
日で雨が降るという予報はどうなったのかと思ったら、3時ごろに
いきなり雲が垂れ込めて、吹くは降るわの大騒ぎ。まるで嵐のように
そのに驟雨はやってきたのです。
帰りの電車の時には、すっかり雨も上がり、星も出ていました。
今日こそは34分台で走らなければいけません。何も障害はありません。
一番軽くて早く走れるナイキの刀を履いて、走り始めます。
最初のチェックタイムは余裕の14分40秒。いやこれは余裕ではない。
走って普通に着たのでいいタイムだと思ったけど、いやこれでは危ない。
折り返し点で17分42秒。帰りは17分10秒くらいで走らないといけない。
これは34分台が微妙な時間です。

それでももちろん二日続けて後少しだったというわけにいかないので、
折り返しから少し飛ばすことを心がけました。結果、34分16秒と
昨日より1分近く早く走れたのです。帰り、16分34秒は最速です。
まああきらめずにがんばれば結果がついてくるのです。ありきたり
な教訓めいていやですが、事実です。
コメント
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