King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

請われて出ても

2012年11月19日 09時59分02秒 | 日々のこと
この秋の時期というのは、各収穫祭やら村祭り、
商工会などのイベントが目白押しで、イベント参加
要請なども引きも切らないという状況です。

とはいえ、それらはみんなタダで出られるわけでも
出たら出ただけの成果があるものでもないのです。

しかし、周りでは訳も分からず、したり顔でそういう
活動こそが企業活動で大事だというような批判をされたり
活動原理を説く人もいます。

昨日もそば祭りとかいろいろあったのですが、珈琲店
の出店をしたい人に豆の供給や器具の貸し出しも当店で
行うのですが、元々イベンターは登録や出店手数料を
稼ぐのが目的ですから、私が出て店をやらないと儲からない
ので、いつも趣旨が違い断ることになります。

どうもこちらの豆を売るという商態が解っていないよう
です。

昨日は、寒い木枯らしの吹く中、午後から焙煎を始めたら
まずいことの積み重なりで、どんどん普段しないことで
悪い展開が重なるという感じで時が進み、それでも意外に
新しい発見などもあり、それをかみしめて焙煎を終え、店を
閉めあとは走りに行くだけというほんのひと時に急に睡魔が
襲い、ふと眠りに落ちました。

こんな時には、油断して風邪でも引くパターンですが、ここ
数年どうにかそんなこともなく、気持ちの良いひと時の後、
ここの所恒例の15K走にでて、ずっと破れない90分の壁も
超えられました。

実績としては、75分も可能な距離ですが、先週からK6分ペース
と全く速度が出ない状態で、昨日の90分切りも無理と思って
確かめたら切れていたという感じでした。

早く走れば気持ちがいいのですが、ひざとか腰とか痛いところ
が出てくるので、レースでもない限りタイムアタックはしない
方がいいのかもしれません。

私の足の親指は一年中どちらかの爪が剥げている状況ですが
ここ半年はまだはげずに揃っています。

ただ、右足のお姉さん指の爪が黒くなっていて、これでこの指
の爪はやがてはがれてしまうでしょう。

この指の爪がはがれるのは初めてです。

走り方が変わっているのか、痛くなるところや爪がはがれたり
肉刺やタコのできる場所はだんだん変わっているのが面白い
ところです。
コメント
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