King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

安定した力のニックス対ホーネッツ

2012年11月22日 14時42分56秒 | バスケ
Tuesday, November 20, 2012
8:00 PM ET - New Orleans Arena, New Orleans, LA

   1  2  3  4  T
NYK 29 24 30 19 102
NOH 17 31 16 16 80


arena stats
Arena: New Orleans Arena, New Orleans, LA
Officials: #48 Scott Foster, #6 Tony Brown, #50 Olandis Poole
Attendance: 13705
Duration: 2:08

今季好調のニックスがどんなプレースタイルなのか気になっていた
ところです。

相手は格下で若いチームということですが、それにしてもこの点差に
確実な勝ち方を手に入れたなという印象のニックスです。

元々ニックスというとインサイドとか守りが強くて独特のリズムで
相手を攻略していくというスタイルがあったわけですが、そんなのも
もうすっかり過去のことで、カーメロのチームになったというのが
今回の印象です。

そして、インサイドがしっかりとしていて、リバウンドから速く攻めて
しまう時にも点を取るのが外からのロングシュートをセレクトしていたりと
近代NBA方式な点を取るときにはがっつりといただき、主武器はカーメロ
の一対一と徹底したスタイルがあります。

それも、すっかりチームの形としてなじんでいるようで、動きに無駄が
ありませんし、ベテランが多く先発していてもリズムが変わるとか
点の取りどころが変わることもなく、必ずカーメロとインサイドでの
フィニッシュとなり、これが止められないという感じです。

外からのシューターも豊富で、スタッダマイヤーの穴も感じません。

うれしいのはラシードが戻ったことでしょう。

最初固い感じがしましたが、存在感のある守りとチャンドラーにはない
豊富なシュートレンジでやろうと思えばローポストからのワンノンワンも
あるというのが簡単に守らせない安定感を感じさせます。

この他インサイド陣にキャンビーやノーバックと豊富でどこからでも
点が取れる展開に持っていけるところが、今季の安定している力と
なっているのではと感じました。

ホーネッツではなんといってもデイビスというスーパールーキーを
みたいところですが、この日はベンチでアンダーソンとのコンビでの
得点シーンを見ることはできませんでした。

平均的に得点できるまとまりのあるチームですが、相手の弱いところを
つくとか守りが固いとかもっと特色を出さないとこのまま勝ったり
負けたりの成績が続くのではないでしょうか。

そんなゲームを差配できるポイントガードが加わればまた一皮むけた
チームになると感じました。今回はただ引き立て役になってしまい
ましたが。
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小さな野望

2012年11月22日 09時44分12秒 | 日々のこと
水道工事が佳境に入り、重機の振動と掘削音が激しく、
とてもお客様がふと訪れるという環境ではなくなって
きました。

それでも約束のお客様とか近所の常連さんは訪れるわけで、
人それぞれ反応も様々です。

つくづくお店は立地だと思い知らされるこの頃です。

そんなこんなでいろいろストレスを感じているこの頃ですが、
そろそろガス抜きが必要に感じています。

やることはとりあえずスキーに行ってみる。

気になるコーヒー屋さんや会いたい人に会いに行く。

温泉に行く。

年末の予定を決めて予約する。

みたい映画。みたい絵。音楽会の予約。

そんな小さな望みを少しかなえてみればいいと思います。

その前に片づけることのリストも上げてみれば、やれやれ
という言葉が浮かびますが。
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