昨年は、もくれんに似た花がたくさん咲いて、まさかこんな山の中に
これは果たして植えたものなのか、と、思うくらい見事に春の花々が
咲きました。それが、かぐらの今年はのまだ下のみつまたエリアに
タムシバが咲き出した程度で、まだまだこれからが春と言う感じ
です。
今回は、負傷を押しての参加のもんきちさんとかぐらに出かけました。
一週間ぶりで、下のほうはすでに新緑の季節を迎え道端にはもう
雪はありません。本当に若葉がきれいです。
これでは上もかなり雪がなくなっているでしょう。それを覚悟で上がると
かろうじてかぐらゴンドラまで雪道があり、まだ上から下までスキーで
帰ってこれるくらい雪がありました。
朝6時に出発したので、9時前のロープウェイに乗れました。
滑り出しも9時半くらいでした。
人は少なくて、先週は一時間に4本のかぐらメイン、テクニカルの
こま鼠回転も、5本滑れました。かぐらメインのコブは、ラインが崩れ
端のコブラインは、半分から下クワットの支柱辺りまで、土が出て
いました。例年、この季節にかぐらテクニカルは土が出ていてかろうじて
降りられるかどうかの物ですが、今年はテクニカルはまだ土が出て
いません。コブになるのが遅れたのが幸いしたものと思われます。
ジャイアントはまだ閉鎖になっておらず、こちらも土が出ていません。
しかし、来週までもつかと言うのが微妙な線です。
先週はすごい晴れていて、もう汗だくでしたが、今回も曇っている
のに、コブを滑っていると汗が噴出します。先週より薄着にした
ものの、下はCW-Xを穿いてしまったものだから、パンツの中まで
汗だくです。当然、帰りは温泉により汗を流すことになりました。
先週と同じく、3時には上がり苗場の峠の湯に行きました。
雪ささの湯が露天主義ということで、パンフレットに謳っていますが、
そんなことよりその泉質を誇るべきでしょう。この界隈によい温泉
はないのですから。で峠の湯というのは旅館本陣が名づけた湯で
あちこちに看板があります。
しかし、旅館内の内湯には色々な名前があるから果たして峠の湯
という施設が他にあるのかと思ったら、三国宿の温泉を峠の湯と
呼ぶようです。ただ、この旅館は確かに大名が泊まった由緒ある
旅館かもしれませんが、関越ができたり、スキー場ができたり、
スキーブームが去ったりその時その時でそれは大変なものがあった
でしょう。ただ、その歴史性ばかりを誇っていてはめしは食えません。
旅館内の様子や諸施設のつくりを見てそう感じました。
離れの露天風呂は確かに気持ちのよいものでした。
内湯は狭く私が入っているとじじいどもが団体で押し寄せ
早々に立ち去りました。バスタオルとフェイスタオルが付いて
800円ですが、立ち寄りは600円でタオル無しで十分です。
新温泉方による表記が見当たりませんでした。ですから、
循環や加水、加温、消毒は不明です。私の観察からは
加水、加温、循環、消毒ありでしょう。
苗場プリンスの大風呂がフェイスタオルつき、サウナありで
500円ですから、そういうのも見習って500円位にしないと
だめですね。今は温泉ブームであり、立ち寄り湯だけする人も
増えているんですから、それを利用しやすいようにするのも
お客を増やす道です。来週は、神立の湯に行こう。
来週バス輸送になってなければいいが。
これは果たして植えたものなのか、と、思うくらい見事に春の花々が
咲きました。それが、かぐらの今年はのまだ下のみつまたエリアに
タムシバが咲き出した程度で、まだまだこれからが春と言う感じ
です。
今回は、負傷を押しての参加のもんきちさんとかぐらに出かけました。
一週間ぶりで、下のほうはすでに新緑の季節を迎え道端にはもう
雪はありません。本当に若葉がきれいです。
これでは上もかなり雪がなくなっているでしょう。それを覚悟で上がると
かろうじてかぐらゴンドラまで雪道があり、まだ上から下までスキーで
帰ってこれるくらい雪がありました。
朝6時に出発したので、9時前のロープウェイに乗れました。
滑り出しも9時半くらいでした。
人は少なくて、先週は一時間に4本のかぐらメイン、テクニカルの
こま鼠回転も、5本滑れました。かぐらメインのコブは、ラインが崩れ
端のコブラインは、半分から下クワットの支柱辺りまで、土が出て
いました。例年、この季節にかぐらテクニカルは土が出ていてかろうじて
降りられるかどうかの物ですが、今年はテクニカルはまだ土が出て
いません。コブになるのが遅れたのが幸いしたものと思われます。
ジャイアントはまだ閉鎖になっておらず、こちらも土が出ていません。
しかし、来週までもつかと言うのが微妙な線です。
先週はすごい晴れていて、もう汗だくでしたが、今回も曇っている
のに、コブを滑っていると汗が噴出します。先週より薄着にした
ものの、下はCW-Xを穿いてしまったものだから、パンツの中まで
汗だくです。当然、帰りは温泉により汗を流すことになりました。
先週と同じく、3時には上がり苗場の峠の湯に行きました。
雪ささの湯が露天主義ということで、パンフレットに謳っていますが、
そんなことよりその泉質を誇るべきでしょう。この界隈によい温泉
はないのですから。で峠の湯というのは旅館本陣が名づけた湯で
あちこちに看板があります。
しかし、旅館内の内湯には色々な名前があるから果たして峠の湯
という施設が他にあるのかと思ったら、三国宿の温泉を峠の湯と
呼ぶようです。ただ、この旅館は確かに大名が泊まった由緒ある
旅館かもしれませんが、関越ができたり、スキー場ができたり、
スキーブームが去ったりその時その時でそれは大変なものがあった
でしょう。ただ、その歴史性ばかりを誇っていてはめしは食えません。
旅館内の様子や諸施設のつくりを見てそう感じました。
離れの露天風呂は確かに気持ちのよいものでした。
内湯は狭く私が入っているとじじいどもが団体で押し寄せ
早々に立ち去りました。バスタオルとフェイスタオルが付いて
800円ですが、立ち寄りは600円でタオル無しで十分です。
新温泉方による表記が見当たりませんでした。ですから、
循環や加水、加温、消毒は不明です。私の観察からは
加水、加温、循環、消毒ありでしょう。
苗場プリンスの大風呂がフェイスタオルつき、サウナありで
500円ですから、そういうのも見習って500円位にしないと
だめですね。今は温泉ブームであり、立ち寄り湯だけする人も
増えているんですから、それを利用しやすいようにするのも
お客を増やす道です。来週は、神立の湯に行こう。
来週バス輸送になってなければいいが。