浅田次郎『残侠―天切り松 闇がたり〈第2巻〉』(集英社文庫)
★★★★☆
1巻に比べるとやや精彩を欠いた感もあるのだけれど
(後ろ3編は個人的にいまいち)、やはりおもしろい。
次郎長一家の四天王の一人・小政が登場する
「残侠」「切れ緒の草鞋」が良い。
清水の次郎長の話は昔テレビドラマで見たっきり。
森の石松が仲村トオルだったことしか覚えてないけど……
と検索してみましたが、たぶんこれ。↓
http://www.jidaigeki.com/prog/001134_000.html
1988年って、わたし小学生だよ。
原作が村上元三だったとは知らなんだ。
★★★★☆
1巻に比べるとやや精彩を欠いた感もあるのだけれど
(後ろ3編は個人的にいまいち)、やはりおもしろい。
次郎長一家の四天王の一人・小政が登場する
「残侠」「切れ緒の草鞋」が良い。
清水の次郎長の話は昔テレビドラマで見たっきり。
森の石松が仲村トオルだったことしか覚えてないけど……
と検索してみましたが、たぶんこれ。↓
http://www.jidaigeki.com/prog/001134_000.html
1988年って、わたし小学生だよ。
原作が村上元三だったとは知らなんだ。