甲田学人『Missing〈6〉合わせ鏡の物語』(電撃文庫)
★★★☆☆
読んでて痛いのと気持ち悪いのと薄気味悪いのとで、
インパクトは大きめ。
ホラーの怖さというよりは、スプラッタ的な恐ろしさ。
目に鏡が刺さるとか、顔が切断されるとか、
字面を追ってるだけでも痛いから勘弁してください!
合わせ鏡のモチーフで、『地獄先生ぬ~べ~』を思い出した
ジャンプ育ちなわたし。
翠川しんさんのイラストは、モノクロでは
昔のCLAMPみたいな画面のうるささがあって
好きじゃないのだけど、カラーはきれいで上手だなあ。
★★★☆☆
読んでて痛いのと気持ち悪いのと薄気味悪いのとで、
インパクトは大きめ。
ホラーの怖さというよりは、スプラッタ的な恐ろしさ。
目に鏡が刺さるとか、顔が切断されるとか、
字面を追ってるだけでも痛いから勘弁してください!
合わせ鏡のモチーフで、『地獄先生ぬ~べ~』を思い出した
ジャンプ育ちなわたし。
翠川しんさんのイラストは、モノクロでは
昔のCLAMPみたいな画面のうるささがあって
好きじゃないのだけど、カラーはきれいで上手だなあ。