【第8話のあらすじ】
博多の市にやってきた清盛は、本来なら大宰府を
通さなければならないはずの宋との商いの現場を目にする。
忠盛が院宣を偽造し、密貿易を行っていたのだった。
その頃、都では藤原頼長が大臣に昇格する。
なにごとにも妥協をゆるさない頼長は武士の台頭を快く思わず、
鳥羽院に召された佐藤義清が詠んだ歌にたいしても
媚びへつらうものを感じ、嫌悪感を示す。
そんな中、源為義が持ち込んだオウムから平氏の密貿易が発覚。
頼長は清盛を屋敷に呼びつけるのだった。
証拠をつきつけられた清盛は、この国の仕組みを非難し、
豊かな宋を手本にするよう進言する。
**************************************
「頼長vs清盛」が今回の中心だったんだろうけど、
それほど尺をとっているわけでもなし、
あれこれ小さいエピソードを寄せ集めた感じの回だったな。
今回のトピックスは、
・頼長vs清盛
→清盛の逆ギレ説教にはぽかーん。。。
・いい子すぎる弟・家盛にロマンスが!
→良家との縁談を選び、恋人と別れた家盛。
兄弟関係に暗雲?
・ツンデレ娘・由良姫、義朝に会いに押しかけてくる
→ダメおやじに説教。どれだけ義朝ラブなんだよ。
「醜い」と罵倒されたのに……女心は謎。
・明子懐妊
→よかったね。
【今日の昼ドラ】
得子と鳥羽はラブラブ。
庭に植えられていた水仙を菊に植え替えさせた鳥羽。
璋子は水仙のなくなった庭を眺めながら
「なくなってみると懐かしく忍ばれる」
と、なんか水仙に愛をなぞらえちゃってしみじみムード。
……
…………
もっと! もっとドロドロをくれ~!!
と思っていたら、まさかのBL展開。
西行が鳥羽院のもとで歌を詠んだことに
崇徳がジェラシー。
「信じられるのはそなただけ……」
とか言いながら手を握っちゃうのであった。
妻帯者のくせにモテ男すぎる西行。
……
…………
腐女子じゃないのでときめかない!
博多の市にやってきた清盛は、本来なら大宰府を
通さなければならないはずの宋との商いの現場を目にする。
忠盛が院宣を偽造し、密貿易を行っていたのだった。
その頃、都では藤原頼長が大臣に昇格する。
なにごとにも妥協をゆるさない頼長は武士の台頭を快く思わず、
鳥羽院に召された佐藤義清が詠んだ歌にたいしても
媚びへつらうものを感じ、嫌悪感を示す。
そんな中、源為義が持ち込んだオウムから平氏の密貿易が発覚。
頼長は清盛を屋敷に呼びつけるのだった。
証拠をつきつけられた清盛は、この国の仕組みを非難し、
豊かな宋を手本にするよう進言する。
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「頼長vs清盛」が今回の中心だったんだろうけど、
それほど尺をとっているわけでもなし、
あれこれ小さいエピソードを寄せ集めた感じの回だったな。
今回のトピックスは、
・頼長vs清盛
→清盛の逆ギレ説教にはぽかーん。。。
・いい子すぎる弟・家盛にロマンスが!
→良家との縁談を選び、恋人と別れた家盛。
兄弟関係に暗雲?
・ツンデレ娘・由良姫、義朝に会いに押しかけてくる
→ダメおやじに説教。どれだけ義朝ラブなんだよ。
「醜い」と罵倒されたのに……女心は謎。
・明子懐妊
→よかったね。
【今日の昼ドラ】
得子と鳥羽はラブラブ。
庭に植えられていた水仙を菊に植え替えさせた鳥羽。
璋子は水仙のなくなった庭を眺めながら
「なくなってみると懐かしく忍ばれる」
と、なんか水仙に愛をなぞらえちゃってしみじみムード。
……
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もっと! もっとドロドロをくれ~!!
と思っていたら、まさかのBL展開。
西行が鳥羽院のもとで歌を詠んだことに
崇徳がジェラシー。
「信じられるのはそなただけ……」
とか言いながら手を握っちゃうのであった。
妻帯者のくせにモテ男すぎる西行。
……
…………
腐女子じゃないのでときめかない!