飛田和緒『飛田和緒のひとりごはん日記』(講談社)
★★★☆☆ 3.5
気分転換のために読んだ本。
初めて名前を知ったのだが、著者は料理家。
ひとり暮らしを10年近く経験してわかったこと……
それは、「自分は料理が全然好きじゃない」ということ。
泣くほどいやだってわけでもないし、まあそこそこに自炊もするけど、
料理番組とかレシピ本を見て、自分でも作ってみよう!と
チャレンジすることはめったにない。
というか、作ることにあまり興味がないので、
そもそもそういうものを見ることがない。
でも他人のごはんの記録を見るのは好き。
これも写真と短いコメントで構成された、気軽に楽しく読める本。
「お茶漬け」だけとか「にゅうめん」だけとか、
家族のために作るごはんとは別の、本当に自分ひとりだけのための
日常ごはんという感じ。
「温泉卵と焼きたらこのせ丼」「生しらすごはん」
「りんごでブリーチーズをサンド」がおいしそうだった。
品質のいい、おいしいものはシンプルに食べるのがいちばん、
とよくいうよね。
★★★☆☆ 3.5
気分転換のために読んだ本。
初めて名前を知ったのだが、著者は料理家。
ひとり暮らしを10年近く経験してわかったこと……
それは、「自分は料理が全然好きじゃない」ということ。
泣くほどいやだってわけでもないし、まあそこそこに自炊もするけど、
料理番組とかレシピ本を見て、自分でも作ってみよう!と
チャレンジすることはめったにない。
というか、作ることにあまり興味がないので、
そもそもそういうものを見ることがない。
でも他人のごはんの記録を見るのは好き。
これも写真と短いコメントで構成された、気軽に楽しく読める本。
「お茶漬け」だけとか「にゅうめん」だけとか、
家族のために作るごはんとは別の、本当に自分ひとりだけのための
日常ごはんという感じ。
「温泉卵と焼きたらこのせ丼」「生しらすごはん」
「りんごでブリーチーズをサンド」がおいしそうだった。
品質のいい、おいしいものはシンプルに食べるのがいちばん、
とよくいうよね。