金木犀、薔薇、白木蓮

本と映画、ときどきドラマ。
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6:竹内清文 『8割捨てれば うまくいく! 人生を変えるガラクタ整理法』

2017-01-09 18:54:37 | 17 本の感想
竹内清文『8割捨てれば うまくいく! 人生を変えるガラクタ整理法』(PHP研究所)
★★★★☆

【Amazonの内容紹介】

持っている服の何割を着ていますか? 
使っていない食器がどれだけありますか? 
読まない本、二度と見ない資料、捨てられない思い出の品……。
人は持ち物の2割で、生活の80%をまかなっている(8:2のルール)
――つまり、持ち物の8割を捨てても、それほど生活に支障はないのです。
むしろ、使わないもの(=ガラクタ)は、私たちの心理に微妙に影響し、
後ろめたさ、恥ずかしさ、落ち込み、焦りといった負のダメージを与え続けます。
本書は、風水整理術の第一人者カレン・キングストン直伝の
ガラクタ整理術を、より平易に解説したものです。
古いものを手放せば、新しいものを受け取るスペースが生まれます。
やりたくてもなぜか手につかなかったことが、できるようになります。
過去の恋愛や人間関係に引きずられなくなり、新しい出会いに恵まれます。
持つことから持たないことへ
――生き方の転換で本来の自分が輝き始めるのを、どうぞ実感してみてください。

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片づけのモチベーションアップのために読んだ。
スピリチュアル色は強いけど、ベースになっているのは
カレン・キングストンのメソッドなので、
あちらが大丈夫な人は抵抗をあまり感じないかも。
(わたしも平気だったけど、「赤色の服を着て片付けろ」には白けた)

特に目新しいことは書かれていないのだけども、
読むとモチベは上がる。
卒業アルバムを捨てたいんだよなー。


コメント
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