松谷茂『打って出る植物園: 幾多の困難を乗り越えて』(淡交社)
★★★☆☆3.5
【Amazonの内容紹介】
〈なんとしても絶やさない、なんとしても咲かせたい、
なんとしても楽しませたい、京都府立植物園の総合力と底力〉
〈植物園は単なる緑の多い広場ではありません。
負けへんで! 京都府立植物園〉
京都府立植物園の名物園長として知られ、
一時は60万人を切っていた来園者数を77万人まで回復、
全国の公立総合植物園で4年連続トップの来園者数を達成した松谷氏。
入園者の落ち込みを危惧し、自ら旭山動物園に出向いて学び、
園長就任後、ホンマモンの植物で勝負、
ただ見せるだけでないアカデミックな展示を意識し、
さらにそれを生かしたエンターテイメントとの両立をめざして
さまざまな新しい取組みと改革に鋭意邁進された日々をふりかえりながら、
植物園の歴史、あふれる魅力とこれからの植物園について熱く語られています。
**************************************
ふだん読まない本を読もう、と思って手に取った本。
植物園の植物って、保守はスタッフの方が
やっているのだろうと思っていたけど、
ある程度成長したものを業者から購入してるんだと思ってた。
種から育ててたんだね……。
植物園の存在意義や、職員の仕事について知ることができ、
予想以上に面白かった。
京都府立植物園は一度だけ行ったことがあるんだけど、
時間の都合で一部だけしか見られなかった。
また行ってみたいな。
★★★☆☆3.5
【Amazonの内容紹介】
〈なんとしても絶やさない、なんとしても咲かせたい、
なんとしても楽しませたい、京都府立植物園の総合力と底力〉
〈植物園は単なる緑の多い広場ではありません。
負けへんで! 京都府立植物園〉
京都府立植物園の名物園長として知られ、
一時は60万人を切っていた来園者数を77万人まで回復、
全国の公立総合植物園で4年連続トップの来園者数を達成した松谷氏。
入園者の落ち込みを危惧し、自ら旭山動物園に出向いて学び、
園長就任後、ホンマモンの植物で勝負、
ただ見せるだけでないアカデミックな展示を意識し、
さらにそれを生かしたエンターテイメントとの両立をめざして
さまざまな新しい取組みと改革に鋭意邁進された日々をふりかえりながら、
植物園の歴史、あふれる魅力とこれからの植物園について熱く語られています。
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ふだん読まない本を読もう、と思って手に取った本。
植物園の植物って、保守はスタッフの方が
やっているのだろうと思っていたけど、
ある程度成長したものを業者から購入してるんだと思ってた。
種から育ててたんだね……。
植物園の存在意義や、職員の仕事について知ることができ、
予想以上に面白かった。
京都府立植物園は一度だけ行ったことがあるんだけど、
時間の都合で一部だけしか見られなかった。
また行ってみたいな。