金木犀、薔薇、白木蓮

本と映画、ときどきドラマ。
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大分覚え書き2 別府

2019-12-18 07:31:43 | おでかけの記
お次は別府。
「地獄めぐり」のセットチケットを購入。

地獄と称しているのは、
地面から熱気が噴き出しているところのことらしい。
なんで地獄? 熱くて死んじゃうから?
よくわからないけど、恐山も硫黄臭もしてたし、
熱い・臭い・植物も育たない、というところから
なのかな?

ひとつめ、海地獄。







水色だから「海」なのかしら。


「地獄蒸しプリン」、おいしかった。
プリンはもちろん嫌いじゃないんだけど、
自分で進んで買うほどではないという食べ物。
でも、これはもう一個食べたいと思うほど好み。
かぼすのジュースも、「つぶつぶみかん」を思い出す
夏ミカンの粒入りで好き。
(かぼすの粒じゃないのかよ! とは思った)

二つ目、鬼石坊主地獄。





泥水が沸騰して泡を立てている。

三つ目、かまど地獄。
鬼のモニュメント?みたいなのがあって
なんか、一気にチープな世界。
だけど、子どもは喜ぶんじゃないかな?
楽しませよう!という工夫が随所にあって
実験も楽しかった。

ここにもプリンがあった。
こちらは近年主流のクリーム状プリンで
ほんのり醤油味。
ピータン風のゆで卵もあり。

 
四つ目、鬼山地獄。
ここはワニがいっぱい。

五つ目、白池地獄。
庭園があって、上品でおとなしい感じ。
ここは熱帯魚推し。

閉館時間が近かったので
残り二つの地獄は翌日に回すことに。

湯布院の旅館へ。







旅館はわりと新しいところ。
部屋がモダンな和室で、がんがん暖房が入っていてあたたかい。
お風呂も熱すぎず、気持ちよく長風呂できる温度。


夕食も立派。

旅館の夕食って豪華だけど、
そんなに食べられないから本当は素泊まりにしたい。
でも、
「観光地だけど夜になると店が閉まっちゃう」
という地域もあって食事にありつけないこともあるから、
困る。
コンビニも周辺にないような旅館なら
念のため夕食はつけておいたほうが無難、という考え。

コメント
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