金木犀、薔薇、白木蓮

本と映画、ときどきドラマ。
★の数は「好み度」または「個人的なお役立ち度」です。
現在、記事の整理中。

224ー235:最近読んだ本(メモのみ)

2019-12-21 19:50:22 | 19 本の感想
小田真規子『休日が楽しみになる昼ごはん
★★★☆☆

電子書籍にて。
こういう類の本は好きなんだけど、個人的に今回のメニューは
あまりそそられず。



「日本語書き順」研究会『書けますか? 自分の名前の「書き順」 「日本人に多い名字」編 (角川文庫)
一部しか読んでいないので好み度★はなし。
書き順だけじゃ間が持たないのか、
苗字の由来や難読名字などの紹介も。




斎藤孝『「読む・書く・話す」を一瞬でモノにする技術
★★★☆☆

最近、「やったほうがいいこと」を知っていても実行できる人は多くない、
という話を読んで、反省することしきり。




瀬戸口みづき『ローカル女子の遠吠え【電子限定版】1巻・4巻』
★★★☆☆

電子書籍にて。漫画。
ずいぶん前に4巻だけいきなり買って読んで(いきさつは忘れた)、
その後で1巻を読むという、自分でも謎の読み方をした。

静岡県は隣なのに全然なじみのない県だ。





川村拓『事情を知らない転校生がグイグイくる。 1巻~4巻』
★★★★☆

これもWebで読んでいたのをお布施買いしたもの。
可愛い。



こもとも子『ごほうびごはん 1巻
★★★☆☆

毒にも薬にもならない、ごはんもの。
自炊したり、外食したり、「ごほうびとしての食事」以外に
一貫したテーマやコンセプトはなく、盛りあがりもオチもなく。
ただ、おいしいものが食べたい! という気分にさせられる。



目黒川うな『織田シナモン信長 1・2』
★★★☆☆

信長はじめ戦国武将が犬として現代に転生!という設定で
ツッコミどころ満載なんだけども、
知らなかった信長のエピソードを教えてくれるし、
とにかく犬が可愛いのでよし。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大分覚え書き5 再び別府

2019-12-21 08:09:46 | おでかけの記
地獄めぐり、残りの二つ。

血の池地獄。




赤いから血の池ね。

ラスト、龍巻地獄。
ここは間欠泉。
間欠泉は世界各地にあるが、
30~40分という狭い間隔で熱湯が吹きあがるのは
珍しいとのこと。


噴きあがっていないときはこんな様子。



30分以上待って、ようやく出てきた!





閉館時間を過ぎていたけれど、
吹きあがるまでは! と
追い出されないのはありがたい。

*****

レンタカーを返して、空港へ。
空港のレストランで夕食。


郷土料理「りゅうきゅう」を載せた
りゅうきゅう丼。
(写真を撮りわすれてて、食べかけ)
「りゅうきゅう」は刺身の漬け。
漁師の料理だったみたい。


とり天。これも食べかけ。

郷土料理らしい、「やせうま」というデザートもあった。
食べてみたかったけど、満腹で無理。
平安時代に京都から逃れてきた幼君が、
乳母の「八瀬」に作ってもらい、
「八瀬、うま!」と言ったのが由来だとか。
本当かよ……。

メニュー表だと揚げた棒ドーナツのように見えたんだけど、
実際は、うどんみたいなものにきなこと黒蜜をかけた
お菓子みたい。
空港の売店に、これをアレンジしたお菓子はあったんだけど、
そのものは売っていなかった。

*****

運転してもらえたおかげで、
レンタカーであちこち行けて、
盛りだくさんな2日間。
なんだかんだで、知らないうちに
九州で行ったことがないのは
熊本だけになっていた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする