数年前から名古屋の見どころとして
「文化のみち」というのを目にすることがあった。
古い洋館群を含んだエリアを指しているらしい。
「そんなのあったっけ??」
という感じだったのだけど、それも当然のことで、
公開されるようになったのが
それほど昔ではなく、
21世紀に入ってしばらくたってかららしいのだった。
地下鉄桜通線・高岳(たかおか)駅で降り、北東へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/47/51d2ff53f3e104a3cac3b251143e42c7.jpg)
名古屋陶磁器会館。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/5f/d9638977c312fd60166190c5baa065ff.jpg)
レトロな建物。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/95/6ed991adbcf0c5747cb0adb459492f6a.jpg)
公開されているのは2室だけ。
ショップと、展示室。
展示室ではカルチャー教室みたいなのをやっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/39/715980cf8f1b3529a9ff7618b6871e6c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/8c/c6f17e103b404d7cffc9779d90f45b44.jpg)
陰影が柔らか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/86/bc0d062208704163cc0dea42744a6f3e.jpg)
壁のタイルなど、さりげない装飾がいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/c6/f44cae494c89c4aee999589cf2cd9080.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/cf/09b9a5d80c68ff49dac5a04af57fc93c.jpg)
複数の種類のガラスを組み合わせている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/41/cd81a1084ef5d9298b4cba14ec701320.jpg)
入り口のステンドグラス。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/0c/0b71d1fc8f9cea3db11fb75c0f74b074.jpg)
外側も装飾が凝らしてあっていいね。
こういうの、「無駄」とされているのか
最近の建物にはないけど、すてき。
陶磁器資料館を出て、今度は西へ。
このあたりも、昔の建物があちこちに残っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/22/0a16da7f8b11c999ceda02923e936929.jpg)
住宅街の中に古い町家。
四間道と同じように、「屋根神さま」を祀っている家も。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/73/1e20a10a20ee9abbe06b4aa8c935e1ec.jpg)
主税町長屋門。
到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/c7/f73a23629c0cdcb577fa6e3cc550a8f5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/92/b300c13f6988404108d24dee3e8993ff.jpg)
文化のみち 二葉館。
「日本初の女優」と言われる川上貞奴が、
実業家・福澤桃介(福沢諭吉の娘婿)と
暮らしていた家だとのこと。
展示物の中の説明に、
”夫の川上音二郎の死後、
「貞奴引退すべし」
という世間の声があって引退した”
という内容があったのだけど、余計なお世話だよね。
なんで世間に進退を決められなきゃいけないんだろう。
貞奴は夫と死別したあとだけど、
福澤と再婚したわけじゃなく、
恋人同士だっただけなのかな?
そのあたりがどうもぼかされてるな……と
後で調べてみたら、福澤には妻子がおり、
不倫だった模様……。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/6c/5d0f3fcbe16e91d67902f34bf62f7481.jpg)
サンルーム。
神戸の異人館でもこういう部屋、あった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/d2/1cf35fe04ebd8d0e1715431c8e2c4df3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/cc/692dbaddded372ae8cb321d2421d4f9a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/cc/ec7624debf7bfe99cf6ce218e7e76798.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/e5/41ca6006337da9415c146618c8c6bc02.jpg)
この「文化のみち」にある洋館たちのステンドグラスは
見どころとしても取り上げられていた。
意匠を凝らしていて美しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/13/b6a0ae5b594da1fb4f0daea47b57100b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/40/fbc8559b4b1af90f0c04ec4635fa5b02.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/9c/cc5c44c64d0ef754150c693b2c124809.jpg)
ぼやけてしまい、大部分を撮影できなかったのだけど、
部屋ごとに違う照明もすてきだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/f1/a4454a8fc1b0f2e15840fc8478e607cc.jpg)
2階は和室。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/cb/ea420725768a923a3ce0bc463df0bb95.jpg)
こういう狭い仕事部屋がほしい!!
「文化のみち」というのを目にすることがあった。
古い洋館群を含んだエリアを指しているらしい。
「そんなのあったっけ??」
という感じだったのだけど、それも当然のことで、
公開されるようになったのが
それほど昔ではなく、
21世紀に入ってしばらくたってかららしいのだった。
地下鉄桜通線・高岳(たかおか)駅で降り、北東へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/47/51d2ff53f3e104a3cac3b251143e42c7.jpg)
名古屋陶磁器会館。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/5f/d9638977c312fd60166190c5baa065ff.jpg)
レトロな建物。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/95/6ed991adbcf0c5747cb0adb459492f6a.jpg)
公開されているのは2室だけ。
ショップと、展示室。
展示室ではカルチャー教室みたいなのをやっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/39/715980cf8f1b3529a9ff7618b6871e6c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/8c/c6f17e103b404d7cffc9779d90f45b44.jpg)
陰影が柔らか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/86/bc0d062208704163cc0dea42744a6f3e.jpg)
壁のタイルなど、さりげない装飾がいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/c6/f44cae494c89c4aee999589cf2cd9080.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/cf/09b9a5d80c68ff49dac5a04af57fc93c.jpg)
複数の種類のガラスを組み合わせている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/41/cd81a1084ef5d9298b4cba14ec701320.jpg)
入り口のステンドグラス。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/0c/0b71d1fc8f9cea3db11fb75c0f74b074.jpg)
外側も装飾が凝らしてあっていいね。
こういうの、「無駄」とされているのか
最近の建物にはないけど、すてき。
陶磁器資料館を出て、今度は西へ。
このあたりも、昔の建物があちこちに残っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/22/0a16da7f8b11c999ceda02923e936929.jpg)
住宅街の中に古い町家。
四間道と同じように、「屋根神さま」を祀っている家も。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/73/1e20a10a20ee9abbe06b4aa8c935e1ec.jpg)
主税町長屋門。
到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/c7/f73a23629c0cdcb577fa6e3cc550a8f5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/92/b300c13f6988404108d24dee3e8993ff.jpg)
文化のみち 二葉館。
「日本初の女優」と言われる川上貞奴が、
実業家・福澤桃介(福沢諭吉の娘婿)と
暮らしていた家だとのこと。
展示物の中の説明に、
”夫の川上音二郎の死後、
「貞奴引退すべし」
という世間の声があって引退した”
という内容があったのだけど、余計なお世話だよね。
なんで世間に進退を決められなきゃいけないんだろう。
貞奴は夫と死別したあとだけど、
福澤と再婚したわけじゃなく、
恋人同士だっただけなのかな?
そのあたりがどうもぼかされてるな……と
後で調べてみたら、福澤には妻子がおり、
不倫だった模様……。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/6c/5d0f3fcbe16e91d67902f34bf62f7481.jpg)
サンルーム。
神戸の異人館でもこういう部屋、あった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/d2/1cf35fe04ebd8d0e1715431c8e2c4df3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/cc/692dbaddded372ae8cb321d2421d4f9a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/cc/ec7624debf7bfe99cf6ce218e7e76798.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/e5/41ca6006337da9415c146618c8c6bc02.jpg)
この「文化のみち」にある洋館たちのステンドグラスは
見どころとしても取り上げられていた。
意匠を凝らしていて美しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/13/b6a0ae5b594da1fb4f0daea47b57100b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/40/fbc8559b4b1af90f0c04ec4635fa5b02.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/9c/cc5c44c64d0ef754150c693b2c124809.jpg)
ぼやけてしまい、大部分を撮影できなかったのだけど、
部屋ごとに違う照明もすてきだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/f1/a4454a8fc1b0f2e15840fc8478e607cc.jpg)
2階は和室。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/cb/ea420725768a923a3ce0bc463df0bb95.jpg)
こういう狭い仕事部屋がほしい!!