吉田クリニック 院長のドタバタ日記

日頃の診療にまつわることや、お知らせ、そして世の中の出来事について思うところ書いています。診療日には毎日更新しています。

山口達也 急転否認のウラに「TOKIO復帰」の打算 その4

2020年10月07日 06時24分55秒 | 日記
 東スポの報道に書かれたとおりである。元芸能人とはいえ今は一般人である。一般人の飲酒運転の追突だが、両者ともけがはなく物損の程度もひどくない。まず「この程度」で逮捕されるのかと驚いた。任意で事情聴取でもよいと思ったが。
 しかも逮捕後の勾留請求もしたが許可が下りず、それでも不服とし準抗告している。結局そこまでして勾留したい理由は何か? 報道では「供述が食い違ったから」というがそうなのか? 
 しかも釈放後は家宅捜索している。何かしら、すべて「大袈裟」にみえる。穿った見方をすれば、警察は飲酒の裏にある「何か」を探りたがっているようにも見える。それは例えば違法薬物濫用の疑いが以前からあるのかもしれない。ちょうど飲酒運転を機会にそちらのほうを調べたいのかもしれない。
 とにかく飲酒運転は厳罰ものではあるが、それにしては警察の想像以上の厳しい対応に驚くばかりである。