吉田クリニック 院長のドタバタ日記

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「知事から強い叱責」と職員、地元市長からも「県政停滞」と苦言 追い込まれる兵庫知事 その1

2024年09月07日 06時33分55秒 | 日記
8/24(土) 7:20配信 産経新聞
 兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などを調べる県議会の調査特別委員会(百条委員会)で23日、職員らの証人尋問が行われ、本格的な調査が始まった。職員からは「知事から強い叱責があった」との証言が出たほか、この日公開されたアンケートでは約4割が斎藤氏のパワハラを見聞きしたと回答。県内の市長会からも県政の混乱を指摘する要望書が出されるなど、斎藤氏を取り巻く環境は厳しさを増している。 「私としては県政をより良くしていくため、必要な指示や指導をさせていただいた。大変残念だ」 23日午後、アンケートの中間報告を受け、県庁で報道陣の取材に応じた斎藤氏は改めてパワハラの認識を否定。「現在、改めるべきところを改め、職員の皆さんへの感謝の気持ち、ねぎらいを積極的に伝えている」と述べ、職員の信頼回復に努める考えを強調した。