銃を保持し猟やクレー射撃などをする人は、その適性を証明するために、医師による診断書が必要とされている。つまり精神疾患がなく麻薬などの中毒者でもないことを医師が証明するわけである。ところで昨年12月に銃刀法に関する法改正が行なわれたらしい。この診断書は、以前は医師であれば何科の医師であっても記載することができた。ところがこの法改正にて、精神科や神経内科の医師以外は書いてはいけないことになった。まあ、自分としてはそのほうが気楽である。万が一自分が診断書を書いた人が事故でも起こしたら、こちらはとても寝覚めが悪い。そう2年前こんなことがあった・・・。
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