吉田クリニック 院長のドタバタ日記

日頃の診療にまつわることや、お知らせ、そして世の中の出来事について思うところ書いています。診療日には毎日更新しています。

フルーツサンド1000個製造も「取材ドタキャン」 「助けて」店舗スタッフの悲鳴拡散、日テレが謝罪 その3

2022年06月09日 06時14分37秒 | 日記
 SNSですぐに世の中の事件を配信できる昨今である。このように配信された事件は同時にフェイクもありうる。
 この前のゴールデンウイークのことである。某有名和菓子屋に大量の菓子注文が入った。どうやら何らかのイベントに供するらしい。すると前日になって突然「必要な日を間違えたのでキャンセルしたい」と連絡があったと。すでに作った後だったので数百個の菓子は宙に浮いた。そこで店主はSNSへ「お助け願いたい」と言う配信をしたら、あっという間に売り切れてむしろ追加生産しないと追いつかないほどであったと。
 困っている人を助けたという美談なのだが、一部の意見では「大量の菓子注文するのに日は間違えないだろう。これは店主の自作自演では?」とあった。疑うわけではないのだが、確かに話がうますぎる感じはあった。SNSの影響力は大きい。


フルーツサンド1000個製造も「取材ドタキャン」 「助けて」店舗スタッフの悲鳴拡散、日テレが謝罪 その2

2022年06月07日 06時39分35秒 | 日記
 この取材というのが、TV局独自のものか下請けで依頼を受けている制作会社のものなのか不明であるが、この手のトラブルはたぶん沢山あると思われる。まずは店側はTVで取り上げられることは良い宣伝にもなるので歓迎する。なので前日遅くに急な取材依頼にもかかわらず無理に引き受けるのはメリットという弱みがあるからである。
 しかしいざ当日になって取材に来ず、遅れて「今日は行きません」というのは横柄であり、制作会社は通常の社会常識を逸脱している。このような取材姿勢はTV局ではなく制作会社にも「選民感覚」としてあるのだろう。常に強気の姿勢である。
 そして通常の社会常識のない取材の仕方ををする。TVカメラは水戸の御老公の印籠のつもりなのか? それにしてもSNSがなければTV局は謝罪しなかったろう。

フルーツサンド1000個製造も「取材ドタキャン」 「助けて」店舗スタッフの悲鳴拡散、日テレが謝罪 その1

2022年06月06日 05時47分49秒 | 日記
4/27(水) 19:40配信 JCASTニュース
日本テレビ系の情報番組「ヒルナンデス!」から取材の連絡を受け、フルーツサンドを1000個製造したものの、ドタキャンされた――人気フルーツサンド専門店のスタッフが、インスタグラムでこういった趣旨の投稿をし、フォロワーらに購入を呼びかけた。 その後、日テレ側から直接謝罪を受けたと明かし、購入協力に感謝の意を示した。日テレの広報部は、番組でロケに行けなかったことを取材に認め、「ご迷惑をおかけしたことをお詫びしました」と説明した。
 東京都目黒区内の「ダイワ」中目黒店のスタッフは、インスタグラムのストーリーに投稿し、店の苦境を訴えた。
 それによると、前日の21時に取材したいと急な電話があり、当日に18時の取材予定に合わせ、「頼まれごとは断らない」とフルーツサンドを急いで1000個製造した。ところが、時間になっても取材に訪れず、連絡もなかった。そして、予定の1時間後になって、「今日はケツが押しちゃって行けません」と電話が来たという。
 投稿のタイトルでは、「というわけで、明日助けてください!! 」と訴えた。さらに、その脇には、こう書かれていた。 「ヒルナ〇デスはもう二度と見ないです笑」  この投稿は、2022年4月26日にツイッターなどで画像が転載されて拡散し、まとめサイトも次々に取り上げる騒ぎになった。  「ダイワ」中目黒店のスタッフは、その後、インスタのストーリーを更新して、こう報告した。
「経緯をご説明のうえご迷惑をおかけしたことをお詫び」
「先程、お偉い方々が直々に雨の中頭を下げに来てくださりました」  そして、対応のスピードが早かったことに感謝したいとした。  さらに、インスタで助けを求めたことについても、こうつづった。 「投稿を見て雨の中たくさんの方が足を運んでくださいました。改めて、感謝を伝えさせてください。皆様のおかげで困る事はなんにもなさそうです!! 」

ウクライナ感謝に日本なし 「対象は武器支援」と説明 その2

2022年06月04日 05時52分42秒 | 日記
 呆れかえった。こんな、もの欲しそうなことをあえて国会で討議・答弁するとは情けない。日本人がこんなにも、もの欲し気に「感謝の意がない」と抗議をするのはとにかくみっともない。こんなもの欲し気に恩を売るようなことは潔さのかけらもない。
 日本人は建前を大事にする国民だと思われてしまうかもしれない。極めて恥ずかしい。
 感謝されようとされまいとどっちでもいいだろう。それを向こう側に遺憾の意を表すのはもう日本人として恥ずかしい限りである。政府は何故こんなことを言い出すのか? そんなに国際社会にアピールしたいのか? 
 今回の政府側の対応は最低である。日本人として恥を知れ・・・である。

ウクライナ感謝に日本なし 「対象は武器支援」と説明 その1

2022年06月03日 05時31分41秒 | 日記
4/26(火) 19:43配信 KYODO
 ウクライナ外務省が公式ツイッターに投稿した各国の支援に対する感謝の動画に、日本が含まれていないことが26日、分かった。林芳正外相は同日の記者会見で、ウクライナ側から「武器支援を行った国々への謝意を示した」との説明があったと明らかにした。
 日本は防弾チョッキなどの防衛装備品を提供したが、殺傷能力を持つ武器は供与していない。
 松野博一官房長官は会見で「これまでの日本の支援については、ゼレンスキー大統領をはじめ政府要人から謝意が表明されている」と指摘。林氏もウクライナ側から、財政支援を含む日本の対応に改めて感謝の意が示されたと強調した。

尹次期政権「関係改善」の意向確認へ 岸田首相、韓国代表団から表敬 その2

2022年06月02日 06時07分01秒 | 日記
 政権が変わるたびに反日になったり親日になったり一向に国としての基本方針が見えない韓国である。とにかく本来の胸のうちなどは分かりえないが根本的に日本のことは最初から嫌いなのであろう。いつものことであるが指導者が国内で自分の政策がうまくゆかず立場が危うくなると、いつでも反日をプロパガンダにもってくる。そして国民の怒りの矛先を日本に向けさせるのが常套手段である。
 今回、いくらか親日寄りかもしれないが、根本的にこの国は歴史修正国家である。過去の流れをみたら、またいつか慰安婦や徴用工を持ち出し「日本はいまだに謝罪していない」と言い出すだろう。
 もっともそんなことは日本の政治家は百も承知であるので警戒はしているはず。でもこんなことしていると国際社会から信用をなくすかもしれない。
 それにしても返す返すも残念なのは、河野談話と鳩山談話である。朝日新聞のねつ造記事もこれら談話を後押ししたかもしれない。
 それにもかかわらず日本は歴史修正しない。「この2人の談話は実は間違いでした。あれはないことです」と某国みたいに言わないことである。そこは「武士に二言はない」という国柄なのか。