さすがパチンコ発祥の地、名古屋だ。
街を歩いていたらでっかいパチンコ玉が落ちているのを見つけた。
とにかくでかい。
この玉を打つのにはよほど大掛かりな装置がいるだろう。
もし、かかって、ジャラジャラ玉が出てきたら、それを運ぶのがまた一苦労だ。
実はこれ、今春開設された名古屋市科学博物館の世界最大のプラネタリウム。
行ってみたいが、5時間待ちとか、朝いちばんに各回の切符売り切れとか聞くと、岐阜くんだりからノコノコ出かけていては当分は無理か。
人々が飽きて、容易に見ることができるまで待つしかないが、それまでにこちらの寿命がもつかどうか。
「冥土の土産特別コース」などを作って欲しいものだ。
上の二枚の写真は逆光覚悟で撮ったものでいくぶん暗いが、最後のものは9月19日の「反原発デモ」の際、南側の白川公園から撮ったもの。