梅雨入り宣言、田植えの開始とこの地方ではそれらしい季節を迎えているなか、今年はじめてのビワの収穫をした。ここでの友人たちのところでは、もう一週間も前に収穫をしたとのことだが、わが家の木の位置はあまり日当たりが良くないせいで、この時差なんだろう。

今年は、かなり実がびっしり付いているので、ひとつひとつは小さいのではと懸念していたが、穫ってみるとそうでもない。ばらつきはあるがまあまあの大きさだ。
ただしわが家の木、伸びるがままに放置した結果、高くなりすぎて、上の方は収穫不可能。なっている分の一割も穫れないだろうと思う。

穫れた分は例によって娘が勤める学童保育の子どもたちのおやつになる。子どもたちの喜ぶ顔を想像しながら、老骨に鞭打って、脚立に登って実をもぐ訳だが、しかし、無理は禁物。落っこちたりしたらそのまま寝たきりになる可能性が大だから。

今年は、かなり実がびっしり付いているので、ひとつひとつは小さいのではと懸念していたが、穫ってみるとそうでもない。ばらつきはあるがまあまあの大きさだ。
ただしわが家の木、伸びるがままに放置した結果、高くなりすぎて、上の方は収穫不可能。なっている分の一割も穫れないだろうと思う。

穫れた分は例によって娘が勤める学童保育の子どもたちのおやつになる。子どもたちの喜ぶ顔を想像しながら、老骨に鞭打って、脚立に登って実をもぐ訳だが、しかし、無理は禁物。落っこちたりしたらそのまま寝たきりになる可能性が大だから。