わが家の木の芽が葉をつけたので、タケノコが食べたくなったと前に書いた。
善は急げ?と農協の野菜売り場でゲットした。
朝採れなら早く湯がかねばと急いだあまり、写真を撮るのを忘れた。
だから写真は、米ぬかと鷹の爪で湯がきあげたところから。
性急に水洗いなどしてはいけない。そのまま冷ますのが常道だ。
落し蓋などにこびりついているのは、米ぬか。
この鍋、年に二、三回、タケノコを湯がくためだけに使っているから薄汚い。
一度、きれいに磨いてやらねば。
常温に冷めたところで取り出す。
根っこを掃除し、先端を斜めに切って、縦に包丁を入れるという作業は湯がく前にすでにしてある。
皮を剥くのは意外と手間がかかる。
皮の付け根にある姫皮を捨てないできれいにとっておくとそれだけで一品ができるからだ。
姫皮はさっぱりとした出汁と生姜でお浸し風にいただく。
吸い物にしても美味しい。
本体はそれだけでシンプルに、あっさり味で煮付けた。
若竹煮にもと思ったが、乾燥ワカメしかなかったので諦めた。
うまくアクがとれていて、おいしかった。
善は急げ?と農協の野菜売り場でゲットした。
朝採れなら早く湯がかねばと急いだあまり、写真を撮るのを忘れた。
だから写真は、米ぬかと鷹の爪で湯がきあげたところから。
性急に水洗いなどしてはいけない。そのまま冷ますのが常道だ。
落し蓋などにこびりついているのは、米ぬか。
この鍋、年に二、三回、タケノコを湯がくためだけに使っているから薄汚い。
一度、きれいに磨いてやらねば。
常温に冷めたところで取り出す。
根っこを掃除し、先端を斜めに切って、縦に包丁を入れるという作業は湯がく前にすでにしてある。
皮を剥くのは意外と手間がかかる。
皮の付け根にある姫皮を捨てないできれいにとっておくとそれだけで一品ができるからだ。
姫皮はさっぱりとした出汁と生姜でお浸し風にいただく。
吸い物にしても美味しい。
本体はそれだけでシンプルに、あっさり味で煮付けた。
若竹煮にもと思ったが、乾燥ワカメしかなかったので諦めた。
うまくアクがとれていて、おいしかった。