六文錢の部屋へようこそ!

心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

いただきました! そのⅢ 誕生日の晩餐に・・・・

2021-10-26 23:58:09 | 写真とおしゃべり
 
 
 釣り師から頂いた鮮魚、最後は私の誕生日の晩餐に。
 
 尾頭付きの鯛の塩焼きがメイン。実はこれ、裏側はおろして刺し身などにして半身だけ。30年の居酒屋商売で焼き場を担当してきて、魚の踊り串は万余と打ってきたが、半身だけは初めて。踊らせるのが難しかった。
 
 あとは昨日肝作りにしたウマヅラのアラの煮つけ。これが結構うまい。
 
 そして小松菜のオヒタシ。
 
 香の物は今季初めての蕪菜漬け。これは塩加減もうまく行って満足。
 
 これが「しらたまの歯に染みわたる秋の夜」の、わが83歳、一人っきりの門出の晩餐!
 
 
【おまけ】TVをつけたら、みんなが「おめでとう」と言っている。こんなジジイの誕生日にと面妖に思ったら、私ではなく何とかさんの結婚だとか。
 それにしてもメディアのみなさん、さんざん彼らをいじくり回しておいて、今日はシレッとしている。勝手なもんだ。
 いずれにしても私には一切関わりないことだけど・・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いただきました! 続報

2021-10-26 00:06:49 | フォトエッセイ

    

【頂いた鮮魚の続き】
 ハマチと一緒に頂いたウマズラハギの薄造り。ただし手前の数枚はタイ。
 写真の必要上ウマヅラの肝は全部大葉にのせたが、その後、半分はすりつぶしポン酢と合わせてタレに。残りの半分はそのまま肝刺しに。
 大葉の下にもびっしりウマズラの身が。
 海無し県の岐阜にいて、こんなものが食べられるとは。釣り師に感謝!&深謝!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする