歌手の大津美子が、デビュー70周年記念リサイタルをするという。
大津美子といっても知る人はもう少ないであろう。だが、私は知っている。隣県、愛知は豊橋の出身であるということ、そして、年齢は私と同じ86歳であること(私は誕生前だからまだ85歳)などからだ。
https:/ /www.to yohashi -at.jp/ event/p erforma nce.php ?id=167 1
メディアから消えて久しいが、歌の上手い人だった。もっとも私がおぼえているのは「東京アンナ」と「ここに幸あれ」ぐらいだが。
この人がデビュー70周年記念のリサイタルを行うという。そのリサイタルに行ってみたい気がするし、なんだか怖い気もする。86歳でのチャレンジ、どんな覚悟でどんなふうに進めるのだろう。
https://www.youtube.com/watch?v=KYs3OleDTZY
同い年の私自身のビッグチャレンジとしては、ライプチヒ在住の畏友K氏を訪ねた今夏の旅が最後だと思っていた。しかし、正直いって私には心残りがないわけではない。
それは、私が生まれ育った20世紀を仕切っていたアメリカを見たいという欲望だ。
ワシントン、ニューヨーク、フィラデルフィアが具体的候補だ。
大津美子のデビュー70周年記念リサイタルは私にこんな気持を想い起こさせた。
豊橋にも友人がいるが、10月2日、私が行ったら付き合ってくれる人はいるだろうか。平日の水曜日だから、まずは無理だろうな。
でも、私は行くかもしれない。そして、近い将来、アメリカへも。
大津美子といっても知る人はもう少ないであろう。だが、私は知っている。隣県、愛知は豊橋の出身であるということ、そして、年齢は私と同じ86歳であること(私は誕生前だからまだ85歳)などからだ。
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メディアから消えて久しいが、歌の上手い人だった。もっとも私がおぼえているのは「東京アンナ」と「ここに幸あれ」ぐらいだが。
この人がデビュー70周年記念のリサイタルを行うという。そのリサイタルに行ってみたい気がするし、なんだか怖い気もする。86歳でのチャレンジ、どんな覚悟でどんなふうに進めるのだろう。
https://www.youtube.com/watch?v=KYs3OleDTZY
同い年の私自身のビッグチャレンジとしては、ライプチヒ在住の畏友K氏を訪ねた今夏の旅が最後だと思っていた。しかし、正直いって私には心残りがないわけではない。
それは、私が生まれ育った20世紀を仕切っていたアメリカを見たいという欲望だ。
ワシントン、ニューヨーク、フィラデルフィアが具体的候補だ。
大津美子のデビュー70周年記念リサイタルは私にこんな気持を想い起こさせた。
豊橋にも友人がいるが、10月2日、私が行ったら付き合ってくれる人はいるだろうか。平日の水曜日だから、まずは無理だろうな。
でも、私は行くかもしれない。そして、近い将来、アメリカへも。