名古屋駅まで1時間以内というわが家の周辺、市街地化は進み田んぼは希少化しつつある。
これは埋め立て最前線。右から進めら昨年までの田が消えてなくなろうとしている。おそらく江戸時代から続く田だろうと思う。
なにが出来るのかはまだわからない。
これはそれより以前に埋め立てられたもので、分譲住宅が建つということで作業は急ピッチ。
おまけはうちの植物たち。
うちの紫陽花は緑の蕾が白っぽくなり、やがて赤くなり、次第に紫になる。最後はそれが色褪せる感じで青色になる。
一般的に、その色は土質(アルカリ度など)で決まってしまうようにいわれるが、わが家のそれは一本のものが変化するので面白い。
紅梅の鉢についた実。どんどん色づいてきた。そろそろ収穫時期か。穫ったら突っついて穴を開け、安いウィースキーに漬け込むつもり。梅酒のバリエーションだが、これがけっこううまい。