牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

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「こしのいち」ではなくて「えつのはじめ」です。ベトナム産の日本酒「越の一」@K-<ARKET

2015-09-28 10:45:56 | 酒のご紹介
                           
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夏休みに訪れた「彼の国事情」。





「ペット編」、「ビール編」「ビール編その2」、変化球の「電線編」に続くは、主役たるべき「日本酒編」です。




事前にちょっと調べた?際は、「越の一」というのがあるらしいということで、駐在の人とかが行くというスーパー(「インティメックス」とか「フィヴィマート」に行ったのですが、見当たらない。




あったのは月桂冠のみ


郊外の大規模ショッピングセンターに行けば、とも思いましたが、泊まっていたのが旧市街のホアンキエム湖(不忍池のような感じ)の南側だったので、近所で探すことに。


結果、「チャンティエンプラザ」という、豪華だけど怪しいショッピングセンターの中で見つけました!


こちらがお店


K-MARKETと言う名のごとく、韓国系の高級コンビニのようです。



あった!!


早速購入。レシートがどこかにいってしまったので「うろ覚え」ですが、300mlで120万ドン(700円くらい)だったでしょうか。
#実は値札が無かったので、レジでその値段を聞いて、思わず「高い!」言ってしまいました。


商品表示部分を見てみましょう。




「270415」というのは恐らく製造年月日でしょう。
最初の「27」は「平成27年」という意味でしょうが、海外生産の日本酒でも元号表示をするんですね。

60%は精米歩合、15%はアルコール度数だと思われます。

「あれっ?」と思ったのは、お酒の名前。


「ETSU NO HAJIME(えつのはじめ)」とあります。


「越の一」の読みですね。


考えてみると、「越(えつ)」ってベトナムのことなので、この読みはもっとも、なのですが、実はこれを見るまで、「こしのいち」だと思っていました。


重箱読みと湯桶読みの違いとも言えますが、全然違った。。。。。



さてさて、お味は、、、、まだ飲んでないので、時期を見て。。


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