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週も半ばになりましたが、いまだに週末の振り返り。
暑いし、気分も乗らないし、週末ランも近場ですませました。
小石川から白山まで走っていったら白山神社の「あじさいまつり」に遭遇。
そういえば昨年も(そして一昨年も)同じ時期に同じようなコースだったことを思い出しました。
今年
「似て非なる」という訳ではありませんが、ほぼ同じ構図だった昨年、そして一昨年の写真に比べ、今年の写真は「あじさい」が構図に入ったのが進歩かも。
そうそう、似て非なる、ということでは、道すがらこんなものも見かけました。
小石川植物園の西側の脇の坂を登って行った先、植物園側の塀の門&看板。
こちら
「東京大学大学院農学生命科学研究科附属小石川樹木園」とあります。
小石川植物園には何度も来ていますが、こんな「樹木園」という施設があったとは知りませんでした。
そもそも植物園(含む薬草園、養生所跡)は理学系研究科(理学部)の施設ですし、その中には広大な広葉樹林、その奥に針葉樹林も拡がっています。
こちらは同じ東大でも農学生命科学研究科(農学部)附属。
どんなしきりになっているのでしょうか。
と、思って東大の農学生命科学研究科(農学部)のホームページを見ても、北海道とか千葉の演習林のことは出ているのですが、「小石川樹木園」はなかなか見当たりません、、、、、
あ、ありました!
学内のPR誌のようですね。こんな記載が。
四季を彩る200種の木々
小石川樹木園は、理学系研究科附属植物園(小石川植物園)の北東端にあります。本園は、1909(明治42)年に植物園の一部(0.66ha)を永久借用して設置され、樹木の実生増殖の研究などが行なわれてきました。
植物園の敷地は161,588m2ですからhaにすると16.2ha、4%の部分ですね。
(ちなみに理学部はm2表示、農学部はha表示と言うのは意味があるのでしょうか)
しかし、これ、学内の人でも知らない人が多いのではないでしょうか。
(というか、「ほとんどいない」という表現が正しいと思う。「東大トリビア」とかになりそう)
そんな謎を感じながら走って白山神社まで来たのですが、そこでも「似て非なる」ものを発見。
こちら
居酒屋の袖看板です。
実は新川に、銘酒「惣花」と「白鷹」の両方を出す居酒屋があるのですが、そこも「だんだん」。
こちらの「だんだん」は看板からしてお酒は「吉乃川」らしいですが、何か関係はあるのでしょうか。
と、帰ってから調べたら新川のお店は「団だん」でした。
しかし新川の「団だん」。昨年、健保組合の懇親会の二次会で寄った以来ですが、その時、置き看板の電線に引っかかりそうになって「転んだ」のを思い出した。
あーあ。
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