牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

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日本酒好きの女性が増加中!日本酒フェアなどイベントでもよく見かけますが、その割合は?

2017-06-25 12:12:48 | 酒の催事等ご案内(自社物件も違うのも)
                           
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昨日は日中はチェンバロなどバロック音楽の発表会、夕方からは定期会員になっている読響(読売日本交響楽団)の定期公演と、音楽三昧、でした。



しかし、それぞれ顔ぶれというか、構成はずいぶん違いますね。

発表会の方は女性(より正確にはシニア世代の女性)が多く、数少ない男性陣はシニアを超える感じの世代。

翻って読響の方は、男女比はほぼ半分で、年齢もバラエティに富んでいました。
(ちなみにピアノのソリストは30歳過ぎのウズベキスタン人の若者、指揮者はヨーロッパで活躍しているオーストラリア出身の大きなオバさんで、これぞダイバーシティです)

今から40年くらい前には読響は男性のみだったという記憶がありますから、本当に時代は変わりましたね。



そういえば、こちらも女性が増えたなぁ、と改めて感じました。



一週間前の先週土曜、池袋のサンシャインシティで開催された、「公開きき酒会」&「日本酒フェア」です。

4年ぶりくらいでしょうか。とある蔵元さんからチケットを頂き、午後からの用事の前に駆け足で回ってきました。


公開きき酒会は新酒鑑評会の入賞酒が出ていますが、これはちょっとずつ純米なども出てはいるものの、相変わらず山田錦+吟醸酵母といった鑑評会シフトのお酒がメインで、白鷹も、「らしくない」白鷹。





「日本酒フェア」で聞いた興味深い話は今度ご紹介することにして、数年ぶりに参加して感じたのは、「女性が増えたなぁ」ということ。

それも男女ペアだけでなく、女性のみの二人連れなども結構いました。


当時の印象は「3分の1くらいが女性だったのかなぁ」と思ったのですが、結構記憶って捏造されるものなので、実際に写真から数えてみましたよ。


こちら


写真に写り込んでいる総数は90名くらい。


そのうち女性を数えてみると、、、、、、


あれれ、14人くらいしかいません。

14人÷90人=15.5%ですから、2割もいませんよ。


印象操作はいけませんね。事実を正しく!
(ちなみに外国人らしき人は3人でした)



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