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連休中のプチ「お片付け」で、京都の蔵元さんのお酒の空き瓶が出てきました。
お取引のない蔵元さんですが、どこかのデパートさんで試飲販売をやっていたのを見て、せっかくだから、と買い求めたもの。
濃醇系ではありますが、特に強い印象はなかったのですが、なぜ空き瓶を取っておいたのか、、、、記憶が蘇ってきました。
ラベルの「純米醸造酒」という表示が気になったからでした。
「純米吟醸酒」ではなく「純米醸造酒」。
このお酒、日本酒の特定名称で言うと「純米酒」ですが、そこを敢えて「純米醸造酒」と「醸造」を付け加えています。
「醸造」というワーディング、「限定醸造（酒）」とか「特別醸造（酒）」などと使われますが、「純米醸造酒」というのは初めて見たかも。
なんでこういう表示にしたんだろう？
（１）？？という印象を狙った
（２）単なる純米ではないことをアピールしたかった
（３）純米だし、本醸造規格でもあるので両方書いてみた
（４）純米吟醸酒と書こうとして間違った別のお酒のラベルを流用
（５）その他
うーん、わからない。
（（５）かなぁ。。。。）
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