きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

底値更新!(ラーメン、お好み焼き・・)

2005-10-29 | 私の倹約術
やっぱり新聞よりチラシを見てしまう私。

しかし、チラシもバカにならないものですね。
今日はおかげさんで、マルちゃん3食入り生ラーメンを138円で買いました。これは今までは218円とか安くても198円でしか買えなかった品物です。最近は見切り品になっている半額で買うようにしてますが、それでも138円で3食入りとは安いです。見切り品と違って11月10日まで食べられます。(もう既に上写真↑にして食べちゃいましたがね)

それから、同じスーパーでオタフクのお好み焼き粉セット(2人×2回分)が(いつもなら450円くらいであまり値引きされない品なのに)358円で買えました。お得じゃないですか~~♪

2リットルのスポーツドリンク(ダカラ)も、またまた128円と言うドラックストアの広告をみつけました。今まで198円(安くても178円)で買っていたのがアホみたいです。そこでは牛乳が1リットル148円で売っていました。これも今までは158円の店が一番安いと思っていたので記録更新です。

ほんとうは早く仕事が終わったら、隣の隣町のスーパーでシマダヤ焼きそば3食入り100円というのに行くつもりでしたが、帰りが遅くなって行けませんでした。でも、明日はそこのスーパーまで10個98円の卵を買いに行くつもりです!!!それで朝兼昼はホットケーキにしようかしら♪♪♪
(もっとも98円の卵onlyのために、エッチラオッチラ自転車をこぐ自分って何?・・・でも、スポーツジムで前に進まない自転車をこいでいると思えばいいのかな?)

冷静に考えてみると、こうやって、1日にこんな風に100円でも節約して買い物をすると、月に3000円浮くんですよね、すなわち新聞代もチャラって言う訳。

しかし、そこまでして取り始めた新聞、果たして本誌は活用されているのだろうか。
私が目にした中では、kekeさんは2日目にチラッと読んだきり(なぜか株)だし、だから能の無い私は、せめてこうしてせっせと自転車で10円安い牛乳を買いに行かないと気がすまないのである。

でも、この執念深い&ケチな性に合っているのだろう。買った後になにげに優越感もついてきて、やっぱり最後には嬉しい。(^^)
明日もがんばるぞ~!←新聞よりチラシに気合が・・・


※きのう安いじゃがいもを見つけたので、ひき肉も買ってコロッケを作るつもりが、面倒になってカレーチャーハンになってしまいました。じゃがいも、どうしよう。

なくしたサイフ

2005-10-29 | 父の記録と母の思い出

しばらくブログに登場しなかった父であるが、先日、とうとうグテングテンに酔っぱらって、顔から血を流して帰ってきたそうである。その上、サイフもどこかで無くしたらしい。妹の話によると、その時2人の女性に付き添われながら帰ってきたそうだ。妹ははっきり顔を見る事はできなかったが、1人は例の女友達じゃないかと言う。

もっとも、『女友達』と言うのは父の方だけで、結局はいい金づるだったのだと、私と妹は断定した。この2ヶ月で年中体よく呼び出され飲まされ、妹が父の言われるままに下ろした金は今月40万にもなると言う。おろしたのが妹でなければ、この金額さえ判らないままだった。

父はサイフを無くした事をどうしても認められず、それから年中サイフを探している。私も妹も何度も「あの酔っぱらった日に無くしたまま帰ってきたのよ」と何度言っても、認めない。自分がグテングテンに飲んで酔った事さえも認めない。付き添われた女性の事を聞いても「そんなの知らん」と、すっとぼけているそうだ。
私と妹もサイフを探す父を、もう無理矢理判らせようとはしていない。サイフを探しているうちは、飲みに行かないで家にいてくれるからである。

妹は、父がどうしてもと言う時だけ、2000~3000円づつ父に渡しているようだ。(何曲か歌って帰って来れる位の額である)

「これでもしょうがないよね?」
「しょうがないよ、あればあるだけ、また飲むんだから。」
「叔父さん(父の兄)も、体を壊すために飲んでお金を遣うようなもんだから、これでいいって言うのよ。」
「そうだよ、しかもいいように、たかられてさ。」

妹の話によると、最後には『俺の貯金だ、好きに遣わせろ』と言うそうである。「そう言われちゃうと、どうしようもないのよね」と妹は言うが、こっちは大学費用もどう捻出しようかと考えている矢先に、月に30万も40万も貯金を崩して女に貢ぐなんて、やっぱり納得できない。いや、私も妹も、本当に父が何もかも把握して、最後の人生をその女につぎ込むのなら、それも止む無しと思うのだが、自分の年金の額さえ、もう判らない父のこの状態を黙ってはおれん。
ボケの弱みにつけ込んで、金を貪る女がホントに忌々しいわい。あのボケ老人につけいる悪徳リフォームとなんら変わりがないじゃないか。あぁー(あちらさんは、自分が悪徳リフォーム業者だと言う自覚はないんでしょうが)

それにしても、父はずっとぐるぐるサイフを探している。