きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

路上はコワイ

2007-11-04 | 車の練習
路上は怖かったよ~><
その教習所は2車線の広い道路があるので、そこから・・50キロ出さないとならなくて、アクセルを踏み続けていたら60キロ越えてしまって怖かったです。

40キロ道路も、アクセルを踏み続けているとあっと言う間に50キロ越えてしまって怖いです。

なるべく法定速度ピッタシにするために速度計を見なきゃならないし、バックミラーも(チラ見しかできませんが)見る練習をして、車が駐車している時はチカチカ出して、右のミラーを見ながら車線変更です。が、後ろの車との距離が分からないから、いつ右に行っていいかどうか分からない~><

今日は朝のすいている時間帯に練習したから、まだミラーが見えなくても良かったけれど、明日は午後に入れてしまったから、また車線変更を何度もするようでしょう。それから右折も。
左折しようとしたら、「横断歩道を人が歩いているよ!」とか言われるし、そんなの言われないと分かりませんよ。

「免許取ってから少しでも乗っていると、違うんだけどねぇ~」←教官の声。

高校生が車の事故を起こしてしまったニュースがあったっけ。
本当に他人事ではない。私もそうなりそうでドキドキする。
自分の運転する車には誰も乗せないつもりだけど、←誰が乗るか。
誰かにぶつかってしまったら、どうしよう~><
 
それから今日知ったことは、黄色の信号だからとムリに止まると後ろからぶつかるかもしれないそうです。同じ黄色でも止まっていいのか進んでいいのか判断できません~><
ブレーキは早めに3回で止まる。
 
今まで赤に変わってもギリギリ自転車で走りぬけてしまったけど、そんなではいつ車にぶつかるか分からない。私だったらひいてしまう。これからは交通ルールを守って自転車にも乗ろうと思いました。
 
高校生の事故と言えば、同乗していた子にもご両親がいたことだろう。kekeがそんな事になったら・・・・考えただけでも怖い。。。それから、運転してた彼も、同級生を亡くしてこれからどんな気持で生きていくのだろう。彼にだって親御さんがいるはずだ。
kekeがそんな事故を起こしてしまったら、どうしよう~~私だってやりかねないよ。
 
でも、どうしても運転できるようにならないと。
この会社が潰れたら、私はハローワークに行かないといけないんだから。
そして、そうなる可能性があると私は思ってるのだ。
 
ここ1週間くらい元気がなかった社長は会社のために決心したらしい。銀行に申し込んだ融資はうまく行きそうだが、会社がこれで良くならないとかなりマズイ。
だから、私はゼッタイに運転しなくてはならないのだ。
 
運転なんて、しないで済むものならしたくなかった~><。。。
何のリスクも心配もなく暮らしたかった~

でも、後戻りはできないのだ。働くため、稼ぐため、餓死で死なないためにも運転はしなくては。
目標はある。
近所のスーパーに会社のゴミ袋を買いに行く事と(ちゃんと駐車もして)、もう少し離れたデパートまで商品券を買いに行くのだ。あと銀行にもいけるようにする。
それさえできればいいのだ。
それが当たり前にできれば、もう履歴書に免許持ちと書けるし、そうすればオシマイ。あとは月イチで銀行やデパートに行く練習をする。
そこまでの辛抱だから、頑張らなくては。

明日もまた教習だ。