kekeの部屋に置いた新しいPCの具合が悪くなった。何かするたびに「ディレクトリが無効です」みたいな窓が出てしまうらしい。何日か前にはぁあ~!とため息をついていた。
(私は車の不安でやたらため息をついていたので、同じ家で二人でため息をついていたことになる)
ネットで同じように困っている人を探して解決法を探って試してみたりもしたが、うまくいかないらしい。さて、どうしたものか。
ここでPC何でも出張屋みたいな所にオネガイする?
誰かいないかなぁ?と思うけれど、前の会社関係の人間でPCトラブル系に詳しくて、我が家にのこのこ上がってくれて直してくれるような親切な人?いないよなぁ。。。○○に頼めばいいじゃん!と断られるのもシャクだし。
とりあえず、メーカーのサポートセンターに連絡する事にした。
kekeが対応してうまくいくのかね?と思うが、私では具合の悪さを説明ができない。
そして電話を掛け、10分程度音楽が流れて待つ。
もう待ちくたびれて、kekeに受話器を渡す。
そのうちに電話が繋がって、kekeが事情を説明しているようだ。私も何かできないかと近くにいるが、何もできない。
そのうちにネットにつながりますか?と訊かれたみたいで、kekeが今つなぎますとか言っているので、私は自分のPCを持って行こうとするが、kekeがこれだけでいいんだよっ!って感じでLANケーブルを抜いて持って行ってしまう。
それでもそうこう聞き耳を立てるが、いつになっても終わりそうに無いので風呂に入る。
そして、風呂から出てきた頃に話は終わりそうになって、「ありがとうございました」とkekeが言っているのが聞こえた。
そして、kekeはあちらさんの親切さと解決した感動に浸っていた。
ファイルが復元されるまで待っていてくれたとか言っていた。
それだけでなく、今度同じようになった時のためにバックアップの仕方?も教えてくれたそうだ。かれこれ1時間近くも教えてくださったそうである。
こんなにDELLのサポートが親切だとは思いませんでした。
ありがとうございました。