「sakeさん、大変です!」と言った感じでお茶場からROU君が出てきた。
「どうしたの?」と言うと、アイスコーヒーを飲もうとして冷蔵庫を開けたら、デカンタに蛾が止まっていたんです!と言う。
「それでアイスコーヒーはみんな流してしまいました。」と言う。
私はティッシュで簡単にゴキブリを捕まえられる(社内でそれができる3人のうちの1人の)ROU君が、たかがデカンタの蛾ごときで大騒ぎすることに驚き、あらまぁ、と言った。(デカンダの口を拭けばいい?ん?彼の方が常識的なのか?)
「どこから蛾が入ってきたのかしら?まだ居るの?」と言うと「もう始末しました」と言うので、あらまぁと冷蔵庫を開けて、「まったく虫がよく出るよねぇ、昔は冷蔵庫にコオロギが居た事があるのよ。」と言うと、虫に強いはずのROU君がドンビキしていた。
●当時のブログ「冷蔵庫のミステリー」より
あまりにドンビキしていたROU君に「あ!違うの!この冷蔵庫にゴキブリがいたわけじゃないのよ!」と言おうとしたけれど、タイミングがつかめず、そのままになってしまった。
しかし、虫はそれでは終わらなかった。
午後、私はお中元のクッキーをパクりにお茶場に行くと、洗ったカップをかわかしているカゴにハエが止まっていたのである。
しかもサイズはかなりでかい方のハエである。
私はウグっと一瞬固まった。
そして、これはどうすれば良いか、と考えた。
こんなに大きなハエはこの場から去っていただきたい。
ゴキジェットは足元にある。
しかし、このまま噴射したら、置いてあるマグカップがみんな殺虫剤をかぶってしまう。
それは、絶対にアカン。
しかし、ハエは退治したい。
そんな思考がグルグル回り着いた果てに、「そうだ!お湯をぶっかけよう!それならカップも無事だ!」と思い付き、離れておいてあったnanuさんのカップにめいっぱいポットのお湯を入れて、少し離れた所からハエめがけてかぶせてやった。
もちろん、床もどこも周りはお湯びだしである。
ハエはヨロヨロしたまま、そばにあった台ふきんの下にもぐろうとしたが力尽きもぐれるかどうかギリギリの状態だったので、また第二弾の熱湯をかぶせた。
ハエはそれでも頑張ってふきんの下に入った・・・ので、最後にまたふきんの上からお湯をかぶせた。
もちろん周りはお湯浸しである。
布巾の下でハエは死んでいるだろう。
しかし、恐ろしいので、確かめずにそのまま布巾を放置した。
次にこの布巾を使う誰かは見てビックリ玉手箱だろう・・・しかし、みんな男の子だ、それぐらい我慢しなきゃ。。。。。
翌日。
もちろん忘れもしない私は、会社に着くと速効、台ふきんをチェックした。
ズレている。。。
誰かがあれからこれを使ったんだ。
だとしたら、ハエに気づいて、つまんで捨ててくれているのでは・・?
おそるおそる布巾の裏をめくると、ハエは居ない。
誰かが処分してくれたんだろう。^^
・・・・・と、思ったら、下の床に昨日のハエが落ちていた。
たぶん、気づかず、その人は普通に布巾を使って、普通にそこに戻しておいたらしい。
こうして我が社のハエの話は終わる。
「どうしたの?」と言うと、アイスコーヒーを飲もうとして冷蔵庫を開けたら、デカンタに蛾が止まっていたんです!と言う。
「それでアイスコーヒーはみんな流してしまいました。」と言う。
私はティッシュで簡単にゴキブリを捕まえられる(社内でそれができる3人のうちの1人の)ROU君が、たかがデカンタの蛾ごときで大騒ぎすることに驚き、あらまぁ、と言った。(デカンダの口を拭けばいい?ん?彼の方が常識的なのか?)
「どこから蛾が入ってきたのかしら?まだ居るの?」と言うと「もう始末しました」と言うので、あらまぁと冷蔵庫を開けて、「まったく虫がよく出るよねぇ、昔は冷蔵庫にコオロギが居た事があるのよ。」と言うと、虫に強いはずのROU君がドンビキしていた。
●当時のブログ「冷蔵庫のミステリー」より
あまりにドンビキしていたROU君に「あ!違うの!この冷蔵庫にゴキブリがいたわけじゃないのよ!」と言おうとしたけれど、タイミングがつかめず、そのままになってしまった。
しかし、虫はそれでは終わらなかった。
午後、私はお中元のクッキーをパクりにお茶場に行くと、洗ったカップをかわかしているカゴにハエが止まっていたのである。
しかもサイズはかなりでかい方のハエである。
私はウグっと一瞬固まった。
そして、これはどうすれば良いか、と考えた。
こんなに大きなハエはこの場から去っていただきたい。
ゴキジェットは足元にある。
しかし、このまま噴射したら、置いてあるマグカップがみんな殺虫剤をかぶってしまう。
それは、絶対にアカン。
しかし、ハエは退治したい。
そんな思考がグルグル回り着いた果てに、「そうだ!お湯をぶっかけよう!それならカップも無事だ!」と思い付き、離れておいてあったnanuさんのカップにめいっぱいポットのお湯を入れて、少し離れた所からハエめがけてかぶせてやった。
もちろん、床もどこも周りはお湯びだしである。
ハエはヨロヨロしたまま、そばにあった台ふきんの下にもぐろうとしたが力尽きもぐれるかどうかギリギリの状態だったので、また第二弾の熱湯をかぶせた。
ハエはそれでも頑張ってふきんの下に入った・・・ので、最後にまたふきんの上からお湯をかぶせた。
もちろん周りはお湯浸しである。
布巾の下でハエは死んでいるだろう。
しかし、恐ろしいので、確かめずにそのまま布巾を放置した。
次にこの布巾を使う誰かは見てビックリ玉手箱だろう・・・しかし、みんな男の子だ、それぐらい我慢しなきゃ。。。。。
翌日。
もちろん忘れもしない私は、会社に着くと速効、台ふきんをチェックした。
ズレている。。。
誰かがあれからこれを使ったんだ。
だとしたら、ハエに気づいて、つまんで捨ててくれているのでは・・?
おそるおそる布巾の裏をめくると、ハエは居ない。
誰かが処分してくれたんだろう。^^
・・・・・と、思ったら、下の床に昨日のハエが落ちていた。
たぶん、気づかず、その人は普通に布巾を使って、普通にそこに戻しておいたらしい。
こうして我が社のハエの話は終わる。